ノスタルジオの風(特典無し)
最初は値段が安かったので
地雷かなと思ってダメ元で買ったのですが、
これが面白い!
ここに来てれば案の定みんないい評価でした。
システムなどは他の方が言ってますので、
敢えて言いませんが、FFっぽさがあります。
戦闘曲なども似てます。
取っつきやすいのでRPG初心者の方や
新作の高いのじゃなく安く楽しみたいって方にもってこいの作品です。
単純に戦えば戦うだけ強くできるので。
ただ雑魚敵などよっぽどレベルが高くないと通常攻撃だけではあっさり倒せないのでめんどくさい人には向かないかもしれません。
ストーリー以外にもクエストや発見などあるので結構やれる事があります。
おつかいっぽさはありますが。
あとしいて言えばもっさりではないのですが、
もう少しスピード感が欲しかったのと
度々NPCが仲間になりますが、
メインの仲間は4人固定なのであと2、3人程欲しかったです。
DSは値段が安くても面白いのが結構あるなと
最近これ以外にも見つけてそう思うようになりました。
八月のノスタルジア ~ THE SUMMER WITH YOU ~
大学の夏休み。裕哉は義姉の経営するペンションを訪れる。そこで出会う
ヒロイン達。いま忘れられない夏物語が始まる・・・
小粋なショートストーリー。ヒロインは4人だがフルコンプに3時間程度。
だが各話は起承転結が割としっかりしており好感が持てた。Hシーンは4つ。
黒潮ふのり 3g*5包入
ふのりは良く浸透するのでその性質を使って染物の時にも使われるそうです。
また髪を洗う時には、とろとろの成分が地肌に浸透していって毛穴の汚れを吸着する、と知り買ってみました。
説明書に「油汚れを落とし、髪の嫌な匂いを消す」とありますが、確かにそのとおりでした。
シャンプーほどの洗いあがりのスッキリ感はありませんが、汚れや匂いをちゃんと落としてくれ地肌がしっとり落ち着く感じです。
それに洗い流した後の髪のさわり心地がつるつるとしていてなんともいいです。ふのりを髪の洗髪剤にしようと考えた昔の人は凄いと思います。
ただし粉末と溶かす時、良く溶けないので軽量カップなどをしっかり持って思い切りかき混ぜないと溶けません。でも昔は前日に一日がかりでふのりを煮出して液を作っていたらしいので、その手間に比べれば楽です。
ふのり液は少し変わったところ天のような匂いがしますが、洗い流してしまえば匂いが残らないので気になりませんでした。
洗う時は液が地肌と髪全体にいきわたる様にしてから少し置き、それから優しく揉み洗いするのが私は良いような感じがします。
ふのりはミネラル成分はあって髪に良さそうですが、やっぱり油分は含まれてません。
なのでぱさつきそうなら洗髪後に別に油分等を補っておいた方が良さそうです。
私は乾ききってない髪に椿油1〜2滴をなじませます。
シャンプーで洗ったあとにリンスとして使うこともできます。
パーマなどで髪が痛んでいる人は、単にふのりだけだとごわごわするのでリンスとして使うのが良いでしょう。
その場合はシャンプー→ふのり→普段のリンス等の順番が良いのではないかと思います。
台湾ノスタルジア―懐かしい日本に出会う旅 (毎日ムック)
世界一の親日国の面影を カラー写真にしてくれてありがとうとまず言いたい。私の祖父は台湾で警察官兼高砂族の方々の先生をしていた。父は四歳で日本に引き揚げ、家族死別と自らも餓死寸前の戦後を過ごした。少年期で唯一母がいて兄妹がいて幸せだったのが 台湾での四年間だった。実際に父達のいた台湾を旅し、台湾の方々の優しさと、日治時代の遺物を大切にし日本が作ったと語り伝えてくれている事に涙した。幼い父が祖母と笑い合う姿がふと見えたようで本当に泣けた。勿論日治が始まった直後の抵抗は激しかったようだし、日本の特攻には台湾からの志願者がいる。敗戦直後は台湾の人も爆撃を受けた。それにも関わらず日本を日本人以上に愛してくれた台湾の方々には頭が下がる。台湾に派遣された日本人は皆若く 建築にも鉄道にも新天地への熱意が感じられ、きっと二十代の祖父も若い情熱で教育に従事したに違いない。 先日、台湾が国家としての独立を許可されていないため、パラオやトルコと異なり台湾はテレビで親日国として紹介されずショックだった。中華民国だと言われても私の中では「台湾は台湾」。多くの日本の人が訪れて、いかに台湾と日本が関わりが深いか知ってほしい。その為の貴重な指南書にこの本はなるはずだ。
Piano Stories Best’88-’08
金曜ロードショーのオープニングで流れる、
「シネマノスタルジア」が聴きたくて購入しました。
これは予想通り良い曲で癒されました。
このpiano storiesのシリーズは初めて聴きましたが、
その名の通りピアノメイン(ピアノソロもあり)なので
派手な曲はあまりありません。
もう少しバックの演奏があるのかと思ってたので
ナウシカ、ラピュタ、ハウルは物足りなさも感じました。
久石譲氏のピアノに味があると感じる方には大いにオススメです。