アマリリス名曲大全集
これこそがオイラにとっては正当派のロックンロールです。その昔「ロックってのはね、みんなで立ち上がって手拍子しながら乗らなくっちゃ!!」と、レッドツェッペリンの「ロックンロール」のコピーをバックに唄いながら、最前列ど真ん中で座っていたオイラのことを尻振りダンスで挑発してくれた某女性シンガーが居たが、オイラはその「ロックンロール感」が嫌で耐えきれなく会場の一番後ろに退散した。奇しくも本作でアマリリスは「ロックンロール」をモチーフにして、「お父さんアモーレ」と言う作品に昇華し我々に提示してみせた。何事にも捕らわれない自由な表現。権威なんてものは存在しない、利用するものは利用してやるんだ。一見クダラナイかも知れない、世間一般では鼻つまみ者かも知れない。しかしそれこそがロックンロール。ロックンロールなんて世間一般に嫌われてナンボです。その思いを更に強く再認識させてくれる「アマリリス名曲大全集」リニューアルしてもやはり名盤は名盤です。
世界の終わりという名の雑貨店 [DVD]
¶¶±¬"" 'è¿'è-2£¨-±¡é§aé3" " ̄¨£a-\¬ "a"¨"èa§"ä" ̄è...\£--...¨è ̄£a"è¨""ä-è3ä§ä" -oè2¨\§èa§"a'äo迨£ä"§1 'äoo¨ä-ä£\3ä-ä£'é£\3§aa§ ̄a§- ̄éäoè¿äo\a£¨-éaäè§\\\a3éμé'1'!33
下妻物語 スペシャル・エディション 〈2枚組〉 [DVD]
このスペシャルエディションには、「本編ディスク」の他に、未公開シーンなどの入った「特典ディスク」ついています。「特典ディスク」には「本編ディスク」からは想像もつかないようなサイドストーリーの映像なども含まれていますので、それなりに楽しめると思います。
本編の映画は、ナイスなキャスティングと、破天荒な物語と、素晴らしい映像とで、思いっきり楽しませてくれました。ある意味、邦画の最高レベルの作品と言えるかもしれません。主人公の二人は、生きるスタイルは違っていても、ピュアに自分の生きる道を追い求めているという点では良く似ていて、そんなところが観ていて爽やかな印象を覚える理由なのでしょう。こういう映画は、理屈抜きに楽しみたいですね。
「本編ディスク」の方にはオーディオコメンタリーが二本も入っていて、裏話もたっぷり聞けます。映画好きな方なら、こちらも見逃せないところでしょう。
ひと粒の宇宙 (角川文庫)
好みの作家が入っていると、つい買ってしまうアンソロジー。
30人いれば、読書好きなら一人くらいはヒットするだろう。
初めて出会う作家の作品もあって、そういう意味では面白いが
どうもホラーチックなオチの作品が多いのはなぜ?
優れた短編ならではの、人生を鋭利な刃物でスパッと
切り取ったような作品がもっと読みたい。
下妻物語 スタンダード・エディション [DVD]
文句無く楽しめました。
映画館で予告を観たときには、正直「くだらない映画だろうな〜」と思ってそれっきりになってました。いやいや観てびっくり。映画館で観るべきだったとかなり後悔。
いやー、中島監督。失礼しました。理窟ぬきで楽しめる娯楽映画でありながらちょっぴり切なくもある青春映画。
土屋アンナの演技、良いです。そして、深キョンはこれ以上無いハマリ役。ついつい、昨年公開前後の盛り上がりの様子を知りたくなって、公式ホームページまで訪問してしまいました。
菅野よう子の音楽もいいし、トミヘブのテーマソングも良い。何回も観たくなる映画ですね。