フラワー・トップ
1979年にでた名盤、やっと復刻!!!どんなにこれを待ち望んでいたことでしょう。千秋のパワフルでパンチがありながら、若々しいヴォーカル、タコヤキの明るく伸びのあるからっとしたスライド、
チャールズの表情豊かなキーボード、骨太のしっかりしたリズム隊の心地好さ。
確かにアーシーでファンキーなアメリカ南部サウンド、なんですけど、決してマネではなく、関西のあの頃の街に吹いていた風のニオイがするのです。
それは確かな歌と歌詞…KUROちゃんと恭蔵さんの魅力も大きい。
「ハドソンリバー」を聴くといつも、一瞬にして、新しい世界へワクワクして飛び込んだ少女の頃の気持ちが蘇ります。
永遠の、名作。名曲と名バンドの名演です。