ワイルド アームズ
シナリオは王道スタイル
戦闘はターンコマンド制
難易度もさほど高くないです
PS2版も出ていますが
戦闘画面の荒さや、古臭さが
気にならないのであれば
断然こっちをオススメします
隠しBOSSや
ガーディアン集め
ダンジョンでの道具の工夫
等々
かなり魅力的です
主人公の三人や
敵キャラ、ガーディアン
個性があって凄く楽しめる作品だと思います
エピローグがとても感動しました
余談ですが・・
攻略本(どこのか忘れた)に書いてある
裏設定がめちゃくちゃかっこいいです
この作品気に入ったなら調べてみてもいいかも
ワイルドアームズザフィフスヴァンガード公式設定資料集
表紙のイラストレーションのカッコ良さに惹かれたのもありますが、
私は今回のワイルドアームズのキャラクターデザインがかわいらしく気に入って
もっとよく知りたいと思っていたので楽しみでした。
内容はキャラクターの全体像や表情や概要などが載っていてよかった。
後半は背景の設定資料が多くてちょっと退屈でしたね。
もうちょっとキャラクターのラフスケッチやデフォルメされたマンガっぽいイラストを見たかったので少々残念。
ですが、総合的に見てセンスある資料集なので楽しめると思いますよ。
ワイルドアームズTV Vol.8 [DVD]
ワイルドアームズのアニメ版の最終巻です。
まあ、最終回は予想通りのものでしたね。
挿入歌の麻生かほ里が歌う「CONTINUOUS」がとても良かったので、
星4つにしました。
alone the world~ワイルドアームズ・ヴォーカルコレクション~
このCDは文句の付け所がないです!
ワイルドアームズの音楽を作曲されているなるけみちこさんのメロディと麻生かほ里さんの声がぴったりで聞いているだけでいい気分になれます。
このゲームを知らない人でもきっと聞いてみれば何か感じるものがあると思います。
ワイルドアームズファンであれば買わなきゃ損…!なCDです。
とにかく、「買って損だったよ…」なんてことにはならないとおもいます。
おすすめ!
ワイルドアームズ アルターコード:F
ゲーム自体をほとんどやった事のなかった私が、サルの様にハマり込むきっかけになったのが、WA1でした。
知った事自体が遅く、FF7をクリアした後、友人に勧められたのですが、余りの面白さに、文字通り寝食忘れてのめり込んだ覚えがあります。(つまりFF7は…ゲフゲフ)それ以来、色々なゲームに手を出すハメに(汗)
ですが、今回のF、評価そのものは…微妙、ですね。
まず、色々な方が仰っている通り、難易度が劇的に低くなってしまいました。
更に、レベルと能力値のバランスが悪く、序盤は特に苦労します。
その割に能力強化アイテムが少ない、或いは大した効果が期待出来ない為、結果的にパーティバランス自体が悪くなってしまいます。
判断に困る様なイベントも増えちゃったかなぁ…?
本当に楽しみたいなら2周目から、的な雰囲気が序盤から読めてしまい、ちょっとげんなりした感も否めません。
グラフィックに関しては、特に文句も賞賛もないのですが、それ以上に、キャラボイスが中途半端すぎる、という事の方が気になりました。
折角、結構豪華な声優さんを使っているのに、聴けるのは主に戦闘中、しかも運次第で聴けるかどうか、では、余りにも勿体ない…(しかもその為だけにEXファイルキーを集めさせるのは、ちょっと辛いかも)
ON/OFFを切り替えられるのは有り難いのですが、そんな事をする位なら、いっそイベント時のみフルボイスで、それ以外はボイス無し、位が丁度良かった気がします。
ですが、ゲーム独自の世界観、キャラ設定、音楽等は、相変わらずの素晴らしさで、文句を言いながらも、最近のぬるいゲームでは味わえない、段違いの満足度をユーザーに与えてくれる実力は持っています。
前述を覆す様ですが、好きなら2周目3周目は余裕でプレイ出来るでしょうし、飽きさせないだけの『濃さ』はあると思います。
WA1に全く文句がなく、強い思い入れがあった人(私)にはちょっと辛く、逆に『ここがこうだったら』『もう少しこの辺を突っ込んで欲しかった』等の意見があった人や、普通に楽しめた人には、新鮮な気持ちでプレイ出来るのではないでしょうか?
勿論、初めてWAシリーズに触れる方なら、何はともかく一度はプレイ!な逸品である事は保証します。