ギャラクシアン
記念すべきナムコのファミコン参入第一弾ソフト。
家庭用テレビにアジャストするため横長画面になり、
アーケードとは大分プレイ感が違いますが、
当たり判定がやや甘めに設定されているため、
慣れてくると非常にリズミカルなプレイが可能となります。
キレイに並んだ敵編隊を、一発のミスもなく殲滅してゆく心地よい感覚や、
流麗な軌跡を描いて迫ってくる敵の動きを予測し、
ピンポイントで迎撃する快感は、このゲームにしかない独得なものだったと思います。
自機移動が左右2方向だけに限られていることがかえってプラスとなっていると思います。
ステージが進み、敵の攻撃が激しさを増してくると、
手に汗握る白熱の攻防の楽しさがどんどんヒートアップしてゆきます。
オリジナルは1979年ですから、移植当時で既に古さは否めず、
同社のゼビウスやマッピーに比べて、ファミコンではやや存在感の薄い一本だったかも知れません。
しかし端々まで丁寧に造られたプレイ感の上質さは、
ノリにノっていた当時のナムコのクオリティの高さを十二分に感じさせてくれるものだと思います。
タイトーのスペースインベーダーに始まり、
このギャラクシアンからギャラガ、そしてゼビウスへと、
シューティングゲームは正常進化を果たし、
80年代の人気ジャンルとして定着してゆくのです。
ゲーム史を語る上でも、外せない一本だと思います。
ギャラクシアン3
かれこれ数年前…小学生位かな?の頃家族でアーケードのギャラクシアン3シリーズ(だったのかな?)やりました♪
当時はばかでかい筐体の中で5〜6人で同時にやれて(噂だと30人近くやれたものもあったとか?)ドラグーンという戦闘機?に乗って戦闘機の視点で戦うシューティングものでした。
勝手に動くタイプのシューティングでして…んまぁ当時としてはすごい数の敵が来るのでやると指つることこの上ないwww
当時はとても映像、音楽共に素晴らしい作品でした♪(当時はねw)
ちなみに記憶ではシナリオはこの移植版にある…
「PROJECT DRAGOON」
プロジェクトドラグーン
「THE RISING OF GOURB」
ザライジングオブガーブ
そしてゲームには収録されなかった(むしろまだなかった?)幻のアーケード版の新作の…たしか…
でっかい芋虫的なのを倒す複数ルートの存在したシナリオがありました…よ?
(たしか表記にはギャラクシアン5か6とか書かれてた気が…)
すみません名前忘れましたw
まだあったかも知れません…
とにかく当時はとても楽しく…いや…鬼畜だったな…
5〜6人でやって一回しかクリア出来なかった気がする…w
とまぁ自分には心に残ったゲームです(^-^)b
今からでも遅く…遅いかもしれないけどバンナムさんリメイクしてゲーセンででっかくやりましょうよ♪
名セリフ
「間に合わない!!急減速!側面ダクトより侵入する!!」
↑敵本拠地(キャノンシード)侵入の際シャッターみたいなのに拒まれたドラグーンがとった行動………
キャノンシードさん…ドジッ子?w
LEGEND 80’S SERIES「ナムコ・アーケード 80’S」
80年代からゲームセンターと共にリアルタイムに生きてきた自分にとって、
これらの曲から思い出される情景は、ついこの前の事の様な気がしてしまいます。
このアルバムは過去CD化される事が無かったゲームタイトルはもちろん、
CD化されても収録される事のなかった曲も余すところなく収録されています。
80年代を鮮明に思い出してみたい全てのお年寄りゲーマーにオススメ致します!
ギャラガ&ギャラクシアン
個人的には二作共、「スペースインベーダース」と並ぶシューティングの原点の作品だと思う。
複雑なシューティングゲームに慣れている人にとっては物足りなさもあるだろうが、ハマると病み付きになってしまう可能性は大である。
初代モノクロのゲームボーイ時代のソフトなので、カラー画面のゲームボーイカラー若しくはゲームボーイアドバンスでのプレイをお勧めしたい。