風光る ドラマCD(2)
今回、内容は、3~4巻冒頭の内容。
風光るCDの新選組のキャストの皆さん、私のイメージに合っていた方がほとんどで、初めはあれ?こんなキャラだったの?!と思った人物もも何度か聴いているうちにこの人は本当はこんな人だったのかぁ!とかこんなあの人も有り!とか新発見が有りました。
その豪華メンバーの方たちがまた大集結で演技をしてくださるのですから嬉しい限りです。
購入をためらっておられる原作ファンの方、それから、まだ原作は読んでいないけど興味がおありの方、是非是非聴いてみてください。ハマルこと請け合いです。
脚本、キャストは前回に引き続き
脚本:真柴あずき
神谷清三郎:日高のり子 沖田総司:松田洋治 土方歳三:上川隆也
斎藤一:関智一 近藤勇:大川透 芹沢鴨:逆本圭一郎
原田左之助:岡田達也 永倉新八:大内厚雄 藤堂平助:佐藤仁志
の豪華メンバー。
その他、明里に佐久間レイさん芹沢の愛妾お梅役に緒方恵美さん
京言葉を現代こったい(太夫)さんじきじき指導が入っているとのことです.
アクチュール 2011年 7月号 No.24
何冊か、他にも、映画情報誌を買ってみましたが、私『三浦春馬』くんの大☆大☆大ファンで、表紙につられて、実は、この本を二冊購入しました! 一冊は、「鑑賞用」で、もう一冊は「完全保存用」にと思いまして…で、この雑誌は発売予約中から、かなり「人気度」が高かったので、是非、観たい!と思って、凄く期待していましたら、実際、本を読んで、観て、ちょっとがっかりしました。 ピンナップの写真も春馬君の爽やかさが全くでて居ないのと、対談の内容もいまいち面白くないですね…。 『東京公園』の青山真治監督との対談は良かったですが、活字の字体が読みにくいのだと思います。 ちょっと辛口の評価で、済みません。人それぞれに色んな捕らえ方があるので、参考にして頂ければと思いまして…。
名作を聴く 芥川龍之介
テレビドラマなどで有名な俳優、上川隆也の朗読による芥川作品である。悪くはないのだが、芥川作品を読ませるにはちょっと若かったかなぁ・・・という印象。あるいはベテラン女優又はベテラン声優の方がよかったか。全体的に抑揚がすくない感じである。特に会話のセリフなどは声色などをもっと使い分けて欲しかった。個人的な印象ではあるが別のシリーズの芥川作品の朗読者「米倉斎加年」の「蜜柑」・「トロッコ」の方が満点ではないが、こちらにくらべると聴き応えはあるように感じた。
児童文学名作集
俳優が朗読するって、声質が重要な要素なんですね。
上川隆也さんは少し高い声・低く穏やかな声を使い分け、活舌の良さも心地よく聴いていて心に染み入るような感じでした。
「魔法」の話での兄弟のやり取りは兄の優しさ、弟の純真さが微笑ましく幼い頃が蘇ってきました。
「野薔薇」も「手品師」もどの作品も本を読むより、深く童話の世界に浸ることが出来ました。
上川隆也さんは演技派と言われていますが、ナレーションも心がこもっていてとても素晴らしいです。
パコと魔法の絵本 通常版 [DVD]
先般、この「パコと~」と「ハンサム★スーツ」の2つのDVDを買いました。どちらも主題が深くしかも楽しい映画だったので、とても幸せな気分です。
さて、3DCG満載で驚きましたが、この場合はすごく活きてきますよね。教訓めいた映画より観る人によって感じられる映画だと思います。いきなりライオン・キングっぽいノリには流石に驚きましたが、この個性的な世界観には惹かれました。また少し違うでしょうが、昔の大林宣彦の映画をフッと思い出します。こういう不思議系は賛否両論様々ですが、私は日本映画万歳!!ってとこです。アヤカ・ウィルソンちゃんですか?知らなかったなぁ…末恐ろしい美人だぁ~!!彼女の素の行動で幻滅したくないので、お高いメイキングDVD付は辞め、本編のみのDVDで純粋にパコとして愛します。