トランスフォーマーリベンジ トランスフォーマームービー RD-02 スタースクリーム
まず、箱を開けて驚いたのは、ビークルモード時のf-22の再現度の高さです。個人的にはこのビークルモードのことに関してだけでもう満点をあげられます。(いきなりですが)
ジョイントは引っ掛け式で扱いやすいです。
足も関節が多く、ポーズをとりやすいです。メックアライブも胸のギアが動くなど面白いものがありますが、目の発光ギミックは後頭部に集光パーツを使用しているのに肝心の目は塗装でした。 また、垂直尾翼が少し取れやすかったり、胸パネルがいささか引き出しにくいです。
トータルでは間違いなく☆5です。つけられるのならば☆10でもいいくらいです。
なくもんか 通常版 [DVD]
にぎやかな作品ではあるが、うるさくはない。
ちょっとズレたら「悪ふざけ」になりそうだが、この作品にはそれがない。
面白い。
楽しい。
そして哀しい。
ホロリとさせる部分に「ホロリとさせよう」という卑しい計算がない。
否、計算してあるのだろう、当然、だけど煩わしくなく、心にぐっとくる。
ドタバタ喜劇は嫌いだが、これは一気に時間を忘れてみた。
いしだあゆみの壊れたおばあさんが可愛らしい。
どこまでも暑苦しくアップになる阿部サダヲは先にも書いたが、にぎやかだが、煩くないのである。
それを受ける瑛太も竹内結子も、派手に騒がないのに、画面の中に存在感が半端ない。
出演者、皆がそれぞれ「持っている」人たちなのだろう。
「秘伝のソース」が実は・・・という件は、腹がよじれるほど可笑しく、そして哀しい。
この映画を見て、無性にハムカツが食べたくなって、ハムを買って来て、自分で揚げてみた。
食べながら思った。
「この映画こそハムカツ」。
高い料理じゃない。
「食通」とはほど遠い食べ物だが、ベタベタとソースをつけて下品にかぶりついたら、ウマいのだ。
すました顔して額に皺をよせてみる「ご高尚な映画」なんかより、はるかに人をよろこばせる力を持っていると思う。
コーンクリームスープ (ピュアフル文庫)
著者の久しぶりの作品ということで、期待が非常に大きかったのですが、やはり一連の作品にありがちな、女性に対する幻想が大きく、リアリティに欠けるところが馴染めませんでした。ライトノベル感覚で読めば、それなりに面白い作品です。
Box Emotions
全体的に曲は良い曲ばかりですが最初の方にシングル曲が偏りすぎかな。でも何回も聴くことで味が出てくると思いますので繰り返し聞きます。DVDの内容はメイキング的なものがあれば良かったですね。もう初回は売り切れて入手困難になってますがお買いになるなら初回をオススメします。