魔よけ百科 かたちの謎を解く
これを読んだら、身の回りが皆、魔よけに見えてきます。タイトルだけだと何だかマニアックな本だと思いましたが、ユダヤの星マークも、日本でも使われているのを知ってびっくりしました。そのほ鎧かぶとの前垂れに書いてある「前」という字が「魔除けのかたち」の9本の縦横棒のデフォルメだったりと、人間、心配なことがあると、こっそり「魔除けのかたち」を忍ばせていて、それは、日本人だけでなく、他の国の人も同じものを使っていたというのは奥が深いと関心しました。
中国世界遺産 8 【ポタラ宮/麗江古城/承徳の避暑山荘と外八廟】 [DVD] WHO-008
ディスクが標準では中国語に設定されているのに
驚きます。まあ安値だから仕方がないのかもしれませんが…
映像は可もなく不可もなくといったところですね。
チベットの複雑な歴史を思うとナレーションのコメントには
ちょっと複雑な思いを感じますが
レイプ・オブ・チベット―中華的民族浄化作戦 (晋遊舎ブラック新書 11)
沖縄県から米軍が追放された段階で、
台湾・沖縄が中国共産党の手に落ち、占領されて、
この本にあるような、悪夢のシナリオが繰り広げられる可能性が高まっている。
万一そうなった場合、日本本国も無傷ではなく、
中国共産党による恐怖の実行支配が始まるだろうと思われる。
そこまで手は詰まってきている。
心からの拝読をお勧め申し上げたい。