脅迫(2)DVDPG
PCで話題にはなっていたものの、手を出せずにいましたがこの度購入してみました
なので、声優さんが入れ替わっていることは全くわかりません。
とはいえこの作品はかなりのモノです陵辱加減がハンパないです
元の制作が「アイル」というのも手伝って凄い事になっています
・・・・いくらこのジャンルがお好きな方でも中には引いちゃう方もいるのではないでしょうか・・・・・
そういう意味も込めて星3つにさせていただきました
HYS
椎名林檎の「無罪モラトリアム」に4年先駆けてあられもない思春期の現実を切り取ったアルバム。
「無罪モラトリアム」では、物語は少女が博多と思しき地方都市から東京へ出てきたところから始まって、ある晴れた日の(別れの後の)一人暮らしの脱力感で終わる。CDは絶頂から始まり、あとは全部エピローグ。比較的短期間の日常。
「HYS」もまた、様々なシチュエーションに仮託して思春期の感情のゆらぎを描き(タイトル曲の1のみ思春期とは関係のない日常)、最後は別れの後の一人暮らしの脱力感で終わる。両者に共通するのは泣きはらした後の脱力感と若干の開き直り。「HYS」にのみ満ちているのは自分に欠落しているものへの渇望感。
「無罪」ではリアルタイムであるが故の疾走感が若い人たちの共感を呼んだが、「HYS」では振り返る視線で思春期の感情のゆらぎを描写したが故に、歌詞はより残酷で、歌は演劇性を含み、時間は圧縮され、「無罪」に共感した若い人たちの共感を呼ばない。
4. では「バーバラ・セクサロイド」と同じ世界を使いながら、唄っている内容といえば明るくない未来に向かってすら人は生きざるを得ないという現実、否、生き延びるのだという決意。「オーロラ・B」に似た内容の8. でも、主人公を苛むのは寂しさではなく肥大しパンクしそうな自我。「ヤプーズ計画」のエロ・グロ・イノセンスのようなキャッチーなコピーは似合わないし、戸川純のエキセントリシティからパンキッシュな曲を期待すると肩すかしを喰らう。実に真っ当な変幻自在の戸川純風味ロックアルバム。
実体験に基づく強迫性障害克服の鉄則35
*私と同じ強迫性障害で入院していましたMさんの言葉・・・
私は重度の強迫性障害で長年苦しんで来ました。 エイズ、マンホール、針、ドア、不潔、等々、あらゆるものが恐怖でした。 地元の東京で通院してましたが、一向に良くならず、知り合いの紹介で札幌のある病院に入院しました。 そこで主治医に、この本を勧められて読みました。 書いてある事は本当に納得でき、自分も良くなるだろうか?と希望を持つ事が出来ました。 また同じ病気で苦しんでいるのは私だけじゃないんだと分かり、とても気持ちが楽になり、病気と向き合えるようになりました。 作者の人柄の良さも伝わりますし、●とても読みやすく分かりやすく楽に読む事が出来ます。 強迫性障害で苦しんでいる方、もしかしてと思う方、または強迫性障害の患者様のご家族の方、【●是非この本を読んで見てはいかがでしょう。●きっと何かの役に立つと思います。】●お勧めです。五つ★です。
ダブル★ピース
“元暴走族”というふれこみのキャラで売っているバッドボーイズのことは、これまであまり好きではありませんでした。またどうしてもインパクトのある髪型をした相方・佐田正樹にばかりに目が行ってしまい、正直、清人の印象は薄かったのもあり、わざわざ買ってまで読むとは思っていませんした。
しかし、ひょんなことからお会いする機会があり、その穏やかな人柄や、モノの考え方の優しさに触れ、この人はどうして暴走族になったのか? そして暴走族からどうしてお笑い芸人になったのかということが無性に気になって読みたくなったワケです。
読んでみてその全てが分かりました。
複雑な家庭環境にもかかわらず、おばあちゃんの愛をたっぷりと受けて、
子供の頃からの夢だったお笑い芸人なるまでの、紆余曲折や小・中学生が誰しも感じる閉塞感をしっかりと言葉にしていて、清人の文才にうなりました。
また、読ませ上手で、伏線の張り方、そして回収方法が巧みで随所で笑わされました。
読み終わると、すごく清人が好きになる本でした。
若い子に読んでもらいたい本ですね。
脅迫DVG~囚われた明日~ [DVD]
この作品は脅迫・凌辱もので、メインヒロインの秋山明日香を中心に様々な凌辱シーン・エンディングを見ることができます。よくぞ片面1層ディスク二枚にこれだけの内容を詰め込んだもの、と思います。お気に入りのエピソードは、明日香が自分の好きになった神村良介に処女を捧げるシーンと、明日香と鷹司麗香のそれぞれの凌辱による処女喪失シーンですね。ただ、唯一問題があるとするならば、この作品のゲームシステムはエンディングを見るごとにパスワードが表示されるものとなっていて、全エンディングを見て表示されるパスワードがないと、回想モード等に抜けが出てしまう点ですね。まあ、その分コンプリートクリアの楽しみが大きい、ということなのかもしれませんが(^^ゞ