のだめカンタービレ 千秋真一 コンプリート・エディション[DVD]
私が「のだめ」にはまったのは映画の前編がテレビでやっていたのを偶然見てから。
だから「のだめファン」としては後発です。
はまってから、一気に連続ドラマ、スペシャルドラマ、映画の前編・後編を見ましたが、
見ているうちに、玉木宏さんはどうしてあんなに素敵に指揮ができるんだろう、
千秋やのだめじゃないけど、どうやって音楽と向き合い、どうやって指揮の勉強をしたんだろう
と思っていました。それに応えるかのように、このDVDには舞台裏の様子が収録されていて、
玉木さんの努力を垣間見ることができます。
千秋真一の成長を見事に指揮で現せていて、本当にブラボー!
玉木さんにブラボーなのか、(実在はしないけど)千秋にブラボーなのか自分でも
よくわからないくらい、玉木宏の千秋はぴったり♪
千秋ファン必見のDVDです。
映画のチャイコフスキーの1812年は心を打ち、バッハの弾き振りはせつなくて、
セクシーで愛おしくてたまりません。
これまでは、それぞれのDVDで千秋の指揮場面をピックアップして見ていましたが、
このDVDが出たことで、ヨーロッパ編と映画の千秋の指揮姿と音楽を一気に楽しめて
至福の時を過ごせます♪
ヨーロッパの美しいホールでの演奏もたまりません。
ウィーンの楽友協会の舞台に指揮者役で日本の俳優が立つなんて、
本当に音楽をやっている人からするとかなり嫉妬の対象になるのではないかと心配します..。
欲を言うなら、千秋のラフマニノフが大好きなので、いれてほしかったかな、と思います。
リアルタイム・シンガーソングライター(DVD付き初回限定盤)
高橋優 1stフルアルバム 『リアルタイム・シンガーソングライター』
高橋優の作品はどの作品も度肝を抜かれる作品で、今回もまた度肝を抜かれる作品です。
そしてなによりも"濃い"作品です。
高橋優の力強い声と力強い詞、そして共感が得られるからこそこの"濃い"作品を生み出していると思います。
僕が高橋優という存在を知ったのは、アニメ バクマンのEDの『現実という名の怪物と戦う者たち』で知ったのですが、僕の性格上
このアニメ、ドラマの主題歌だから好きで、別にこのアーティストの他の曲は好きじゃない
という性格なのですが、高橋優だけは違いました。
「高橋優の曲はいい曲だなぁ。他の曲はどうなんだろう?」とすぐにそう思いました。
そして、高橋優の
・『福笑い/現実という名の怪物と戦う者たち』
・『素晴らしき日常』
・『ほんとのきもち』
・『僕らの平成ロックンロール』
の全ての曲を聞きましたが、どの曲をとっても"濃い"作品で心に響きます。
その中でも僕が一番心に響いた曲は『こどものうた』です。
『こどものうた』を聞いた時
「こんな熱いアーティストがいるなんて・・・本物だ・・・」
そう思わされました。
高橋優を既に知っている者も、誰それ?初めて聞いたという方もこの
『リアルタイム・シンガーソングライター』
を購入しても絶対損はしないと思います。
そして、高橋優のファンになったという方は高橋優の他の作品の
・『僕らの平成ロックンロール』
・『ほんとのきもち』
・『素晴らしき日常』
・『福笑い/現実という名の怪物と戦う者たち』
の4つを全部揃えてもいいと思います。
というより、揃えるべきです!笑
て言っても、ほとんどこのアルバムに『僕らの平成ロックンロール』以外は入ってますけどね笑
最後に
高橋優は"本物"のアーティストだ!!
福山雅治 Photo&Episode The One & Only Boy (RECO BOOKS)
男からみた福山雅治の魅力が語られているようで、新鮮でした。
彼が男性からも好かれる理由がわかったような気がしました。
ただ、写真は、もっと素敵なものがあるのになぜこの写真を使うのかーと思いました。
男性からみたら、かっこいいのかもしれませんがー。
Let's try again(DVD付)
最初、ラジオで聴いた時は
サザンのヒットメドレー『江の島』のイメージでした。
しかし、PVを見て全くイメージが変わりました。
楽しいのに、胸が熱くなる創り。
桑田さん自身が病魔に打ち勝ち、
復活出来たからこその素晴らしい仕上がりです。
福山さん、Beginの栄昇さん、ポルノグラフィティのアキヒトさんの三人が
マンピーのG★SPOTを競い合いながら歌う場面で爆笑しました。
Perfumeに原由子さんが交じって四人で踊る場面でほのぼのしました。
三年ぶりに五人揃ったサザンのLOVE AFFAIRの場面は涙がこぼれました。
そして…最後の合唱の場面は…明らかに世界一有名なあのチャリティーソングのPVを意識!?(笑)
その辺りも桑田さんらしくて大好きです。
自分は関東で震災の被害を受けました。
気持ちが沈んでる時にこのPVを見ると元気になります!
チーム・アミューズの皆さん、ありがとう!