ガイアマスターDUELカードアタッカーズ
サイコロをふってマスを移動する一般的な"ボードゲーム"に"カードゲーム"の要素を付け加えたゲーム。基本的な部分はDCやPSの同名作品と同じ。
カード集めは楽しいのだが、強い相手には全く勝てないのでむなしい。DCやPSのと比べた場合、GB版のは戦闘のバランスが悪くなっているような気がする。。。
ガイアマスター決戦!世紀王伝説
サイコロをふってマスを進んでいく一般的な"ボードゲーム"に"カードゲーム"の要素をミックスした感じの内容のゲーム。土地を購入して資産を増やすところは「モノポリー」に似ている。カプコンが作っているだけあって、地味なボードゲームに終わっていない。いろいろできる事があって楽しめる! ルールも割と覚えやすい。
ガイアマスター ~神々のボードゲーム~
発売してかれこれ10年たつゲームです。
お正月に久々に引っ張り出して遊び、面白さを再確認してレビューを書きます。
いわゆる「モノポリー」タイプのゲームです。
プレイヤーはサイコロを振りマスを進む。空き地に止まり土地を買って店を建てる。
他のプレイヤーが止まったら通行料を取る。
ここで「いただきストリート(いたスト)」との違いはバトルモードというものがあってバトルに勝つと土地を奪うことができます。
その点が、どうしてもゲームの後半は単純な双六運試しゲームになりがちな「いたスト」との違いです。
ただしバトルのシステムは「カルドセプト」ほど複雑ではありません。数回やりこめば誰でもほぼコツをつかむことができます。
即興でいろいろな人たちと楽しむパーティゲームとしてうってつけです。
「いたスト」も「カルドセプト」も大好きな私ですが、これはこれで非常に魅力あるゲームの一つです。
商業的には今ひとつだったようで続編にあたるものが残念ながらなかなか出てこないようですが、
ちょっとマップを工夫して増量したり、ゲーム乱数をチューニングしてバランスを取れば今でも十分だのしめるのに、、と思います。
祈りの力を活かす (GAIA BOOKS)
この本は上質紙を使用し、ほぼ全頁カラー刷りである。宗教画の挿入があり、横書きで読みやすい作りとなっている。
内容は2部に分かれており、祈りのエネルギーの体験と活用法となっている。思考は物質であるとし、何を、どこで祈るのか、カルマや許し等について簡潔に分かりやすく書かれている。著者は大学生時代に祈りのエネルギーを体験し、探求するようになる。
この本を読んでいた頃はスピリチュアル系の本を次々と読み漁るものの、中々ワークに身が入らず継続難航で自分自身情けなく感じていた上業務上の問題で気が滅入っていた。そのような中で唯一続けていたのが他人の事を祈る事だった。がんで辛い思いをしている友人の為、全てに行き詰まっている知人の家族への祈りを捧げていた。祈りはいつでもどこでも出来るのが魅力だ。自分にも続けられる事がある事に安心を覚え、自分を肯定する事をサポートしてくれた有難い本である。
たった1分で人生が変わる 片づけの習慣
ベストセラーだったので、1冊目とこちらの「実践編」をあわせて読みました。
断捨離的な内容だなと思いつつも、1冊目はいくつか勉強になる部分もありましたが
こちらは「売れるから強引に出した」という感じが否めません。
実践編といいますが、1冊目とあまり変わらず。むしろ焼き直しかと。
1冊目に引き続き15〜20分もあれば読めてしまいます。
どちらか一冊読むなら1冊目です。そして1冊目を読んだのだったらよほど著者の
ファンでない限り特にこちらはオススメしません。
悪いことが書いてあるわけではないので☆は3つにしておきますが、定価を考えると
割高感もあるし、限りなく☆2に近い☆3です。