熱恋 [DVD]
まもなちゃんが良いだけに残念でした。
まず、最近のものにしては、画質があまりよくないです。
内容は、これといったアングルもなく、まぁ、胸にこだわりの無い人が作るとこんな感じになるなぁといった感じです。
でも、なんと初めてマッサージシーンがありますっ!
そしてなんと、肝心な胸のマッサージはしませんっ!
なんか、まもなちゃんが安く使われてしまった感があり、残念です。
他のメーカーに期待します。
“リーダー・ヒョンジュン”の 私たち結婚しました-コレクション- Vol.2 [DVD]
何度見ても最後はファンボさんと一緒に泣いてしまいます。リーダーの彼女を見つめる表情も素敵で胸キュンです。浜辺でのお互いへのメッセージがカットとは情けないです。
熱愛S・O・S!
ゲームをやって、OPに心を打ち抜かれた為、買いたいと思っていたが、いざ買ってみて、聞いてみたら、些か余計なものが多い気がした。
例えば、台詞。
『熱愛S・O・S』の二番終了後の台詞を聞いて、まず恥ずかしくなった。
まあ、そういうのを入れた方がDearなGirl達は喜ぶのやも知れないが……
しかし、ゲームのEDが入っているのは有り難かった。
そのほかも、やはり二人の声の相性が素晴らしかった。
神谷さんにハートは確保寸前、小野さんの流石な歌唱力等…
何より、きちんと『ヒロC』と『オノD』の雰囲気が出てたことが感動した。
トータルしてみると、安い買い物だと思った為、☆四つで。
恋愛+H(れんあいたすエッチ)
どうやらセーブの方法が本当にないらしいので、評価し直します。修正パッチを適用してもセーブの方法が分からず、説明書にも載ってなく、自分が気づかないだけでいつか分かると思ってたが、本当にないとは…。調整パッチVer.1.2以降でセーブできるようにしてくれないと、不評は仕方ない。
少なくとも僕はハイクオリティ設定にしても重くはならなかったし、バグも調整パッチVer.1.1で解決した。さすがにセーブできないってのは、不具合の域を超えてると思う。あえてできなくする意味が分からないし、バグだとしても普通テストプレイで気づくでしょ?
ただ、不具合が多いからといって星一つで切り捨てていいような作品なわけでもない。ゲーム自体は、ヒロインの絵も名前も設定も明らかにラブプラス意識していて、「Tech48」にストーリー要素を付け、3D作品の問題である「キャラへの愛着問題」の解決を目指しましたって作品。
3d作品は、男(主人公)のセリフ・独白を読まないで主観的にエッチシーンを体験できるのが強みだが、物語性が薄い(または全くない)からヒロインのキャラとしての存在感が薄く、飽きやすい。シナリオライターの手腕によってヒロインの魅力が掘り下げられる2Dのノベルゲーと比べるべくもなかった。
そこへ、ノベルゲーの要素を取り入れて物語を描き、愛着問題を解決しようとしたのだろうが、ノベルゲーまんまってのはどうにかならんかったかね?仮にもラブプラスを意識したのなら、ラブプラスの主人公のように「セリフと心の中のセリフ」だけで何とかやってほしかった。
ノベルゲーまんまに、「俺は〜」って主語からの説明くさいモノローグ(独白)が多すぎる。最近やってるノベルゲーのほうが、むしろ少なく読みやすく感じるほど、「俺は」からの文が多い。
しかも不必要なことまで重複していちいち説明してくる。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ヒロインの目線や表情…3Dポリゴンで視覚的に表現できている。
主人公の感情や思い…「俺は〜と感じた。」など、あまりにも細かく描写しすぎてて、プレイヤーがその描写に合わせなくてはならなくて、自由に持った感情ががんじがらめに束縛されすぎる。
「俺(俺達)は〜へ行く(する)ことにした。」といった説明文…その「行く(する)」はプレイヤー自身が予定を立てたり、コマンドを選んでいるわけで、改めてナレーションされるまでもない。主人公という男にナレーションされてるみたいで、自分と思いにくい。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
プレイヤーが主人公と位置づけられてない2Dのノベルゲーでは、こういう小説のような独白文が効果的にストーリーを盛り上げることもあるが、この作品は主人公の名前が「あなた」になっててプレイヤーを主人公と位置づけてんだろ?だったら、主人公にナレーションされてるような独白文より、「主人公の心の中のセリフをそのまま表示」形式のほうが断然よかった。
物語は頑張ってはいるけど、一流のノベルゲーのような一気に引き込まれる作家性はないし、普通の恋愛を描き「プレイヤーが主人公」と定義し、もっとハッキリいえばヌキ目的でやるような作品が、一流のノベルゲーのマネのようなこと(主人公のモノローグによって物語を盛り上げる)をしても、不釣合いで、逆にプレイヤーが自分を主人公だとイメージしにくくしてしまってるだけだ。
ストーリーを描いてヒロインの魅力を掘り下げること自体は素晴らしい。ただ、その部分だけ2Dのノベルゲーのマネしたのはいただけない。主観視点のプレイでヌク目的でプレイすることがほとんどの3Dゲームに、シナリオライターの手腕で魅了してもらうことなど求めていないのだ。やたらモノローグで主人公の感情を描いてシナリオライターの手腕を見せ付けようとするより、プレイヤーが主人公に同調しやすいようにモノローグは極力抑えてほしかった。
セーブはできませんが、告白は失敗してもゲームオーバーにならず規定のイベントクリア後なら成功するし、その後は「熱愛モード」を始めれば、すぐ休日のデートができますし、エッチもいろいろな場所でできるので、不良品と切り捨てずに、今後のメーカーのフォローを期待して買ってみるのもいいと思います。
エッチは、ハンズフリーでできるオートモード、挿入後の動きのパターンや強弱も自由に調節できるし、射精までが遅めで時間制限なしで何度でもできるし、はじめから70個以上の体位を全部選択できるし、喘ぎ声もリピート感なく多彩なパターンのセリフをいってくれるので、個人的に満足でした。
不満があるとすれば、表示される手が常に人差し指を立てていて「指攻め」だけで手のひら全体で「揉む」ことができなかったこと。