Stuntman
ドイツのシンセサイザーグループ、タンジェリンドリームのリーダー、
エドガー・フローゼのソロアルバム。
インストのシンセサイザー音楽です。
1曲目・2曲目・5曲目あたりは1980年代初期にはFMラジオでよくかかっていました。
そのころFMをよく聞いていた方なら、聴けば、この曲聴いたことあるなと思い出す方も多いのではないでしょうか。
内容はプログレ的瞑想性も引きずっていますが、シーケンスフレーズが多用され
インストテクノポップにも近づいています。
同時期のタンジェリンドリームの音楽性とほぼ同じです。
シンセの音がいかにもシンセっぽいのが説得力あり心地よいので
リラックスして聴くのも良しノリの良いBGMとして聴くのも良し。
好盤です。
Stuntman
ドイツのシンセサイザーグループ、タンジェリンドリームのリーダー、
エドガー・フローゼのソロアルバム。
インストのシンセサイザー音楽です。
1曲目・2曲目・5曲目あたりは1980年代初期にはFMラジオでよくかかっていました。
そのころFMをよく聞いていた方なら、聴けば、この曲聴いたことあるなと思い出す方も多いのではないでしょうか。
内容はプログレ的瞑想性も引きずっていますが、シーケンスフレーズが多用され
インストテクノポップにも近づいています。
同時期のタンジェリンドリームの音楽性とほぼ同じです。
シンセの音がいかにもシンセっぽいのが説得力あり心地よいので
リラックスして聴くのも良しノリの良いBGMとして聴くのも良し。
好盤です。
STUNTMAN スタントマン
『ドライバー3』の制作会社Refrectionsが放つ、まさにドライバー外伝といった作品。というのも、車の挙動エンジンはDRIV3Rと(おそらく)全く同じです。それを使って作った別視点のゲームととらえていいでしょう。DRIV3Rの挙動エンジンのため、車の挙動、接触時の感触、車の壊れ方など、実によく作られています。ただ、ゲームとしては指示されたスタントを忠実にこなしていくというものなので、DRIV3Rや、グランド・セフト・オートのような自由度は全くと言っていいほどありません。そこが、気になる人には単調な作業ゲームに思えてしまうかもしれない恐れがあります。ただ、定められたミッションをクリアするにも重要なのはリズムとタイミングです。絶妙なタイミングで車の横をかすめ、ジャンプし、列車の間をすり抜ける、これが決まると最高に気分がよいです!そして一つのミッションをクリアした後に出てくるリプレイで、じっくり自分のプレイを鑑賞できます。一つの映画分のスタントを取り終わると、自分のプレイが組み込まれた映画のプロモーションが。。w
自由度が全くないといいましたが、このゲームには別にスタントコンストラクションモードとドライビングゲームモードがあり、スタントコンストラクションの方ではかなり自由にスタントをエディットできて、別の意味で楽しいです。小道具はメインモードのクリアに従って増えていきます。ドライビングゲームは、町を自由に走れるというのではなく、ジムカーナやライセンスのようなもの。ミニゲームといっていいでしょう。
全体的に、小作品という感じは否めませんが、それでも車ゲーム好きならコレクションに加えていい逸品です。