リトル・ウィッチパルフェ ビジュアルファンブック (ビジュアルファンブックシリーズ)
パルフェ、レネットは他社から攻略本がでていますが、インターネット上でもあまり攻略方法の紹介がされていないフローレ、かなり難解だといわれるパルフェ2の攻略方法等が載っているという時点でかなりポイントは高いと思われます。しかも付録CDにはこれでしか手に入らないエンジェリック・コンサートの追加曲が・・・。他にも原画や設定、グッズの紹介等も載っています。工画堂スタジオくろねこさんちーむのゲームファン以外でも楽しむことができる1冊です。
リトル・ウィッチ パルフェ コンプリートパック
失礼なタイトルで始まりますが、工画堂スタジオは旧作品(PC9800用とかWin95用)を、リメイクやコンプリートパックで発売していますが、無理やりWinXPで旧作品単体を動かせた場合の動きと比べ、リメイクやコンプリートバックでのプレイはやたらと重たくなってしまったモノが幾つかある[エッグシステムによるものは考えないとしても]。
その中で、このコンプリートパックは動きが重たくなると言う事は無かった点で、星3つ。
個人的にパルフェシリーズが好きなので、評価の星をプラスするが、旧作品と変わる点が無かった[3D化やシナリオの追加等]様なので、結果として星4つとしました。
甘〜い恋の話し(ソフト百合もある)と絡めた店舗経営シミュレーション、花の育成シミュレーションに興味が有る方は、買ってみてください。
リトル・ウィッチ パルフェ ~黒猫印の魔法屋さん~
ハマリました。
いったんゲームを始めると次から次へやることができ、あっという間に時間が経ってしまいます。イベント集め・魔法薬調合・材料採集。この忙しさの塩梅がちょうどいいです。
ゲームの期間が長く大変で、イベントをクリアしていないとキャラエンドが見れない、という欠点はあるものの楽しめると思います。
ただ女の子同士のカップルは嫌だ、という人はやめておいた方が無難かもしれません。
リトル・ウィッチ レネット
お店経営ゲームをやっていて、一番おもしろかったのがこのゲーム。
普通のお店経営ゲームは、簡単な移動だけで、あまり本当のお店経営という実感が少ない。だが、このゲームは、いろいろなエンディングに分かれていて、1つだけがゴールというわけではない。だから、1回クリアしても、何度も楽しめる。そして、人間関係もあり、どんな友達と、どんな友達関係を送るかで、エンディングが変わってくる。あと、月日制なので、「その日までに、なにをやる。」という目標もはっきりしているので、いろいろな機能があってもごちゃごちゃした感じは全く無い。また、「アルバム」機能は、いろいろな大きな絵を、出すごとに、その絵を記録できる。しかし、それをすべて埋めるには、全てのエンディングを迎えなくてはならない(バッドエンディングも入る)なので、何度でも楽しめる。
私にとって、実にお勧めの1本です。
リトル・ウィッチ ビビと魔法のクリスタル [DVD]
舞台はドイツの小さな町。主人公は魔女見習いの12歳の少女。魔女の世界という異世界感あり、魔女家庭のホームドラマあり、ミュージカル要素ありであきないストーリーだと思います。
言語がドイツ語なので、英語とは違う雰囲気のお話は楽しく、ドイツ語の学習にも使えるのではないかと思います。