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Celebration
こんな多くの名曲
作り上げてたんですねぇ?
購入して聞いてみて
ビックリしました
\(◎o◎)/
個人的にBeautiful
Stranger、Erotica、
Hung Up、Music、Vogue
Die Another Day
この6曲が大好きです!
マドンナに興味持ち始めた
人はこのベストから
聞き初めてみたほうが
いいと思います!!
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スラッシュ自伝
かの、GUNS'N'ROSESのギタリストだった、スラッシュの自伝。
この自伝を読んでみて、よく解ったことは、彼は「天然」キャラで、
そしてなにより「アクセル・ローズ」を愛しているということ。
私の最初のスラッシュへの印象というのが、
(本の記述にもある)ダフが彼に会うまで抱いていた
イメージと同じ『いかにも、おっかそうな人』。
この翻訳の語り口も、そう思わせるのかもしれませんが
実際はそれとは180度違う、どちらかと言えば
マッタリとした、誰からも好かれる天然なキャラ。
『オレは悠長なほうだぜ』とスラッシュは言っておりますが、
本人がそれに全く気づいてないあたりが、本物の天然の証拠。
ドラッグの記述も、よくあるテの「内面に潜り込むため」でなく、
ただ、ひたすらベロンベロンになりたいがためにハマってたタイプ。
あまりに見も蓋もなさすぎる理由に、これまた本人の人柄が出てます。
で、本の内容の半分以上はアクセル(とガンズ)の思い出を語ってます。
そこでも、意外だったのは、アクセル・ローズに対して恨み辛みを述べるでもなく、
淡々と彼独自の言いまわしで、アクセルとの思い出・愛を語ってること。
翻訳で読んだだけなので、本当のニュアンスは解りませんが、
アクセルが居なくなって、やっぱり寂しいみたいです。
「自分(スラッシュ)のギター」と完璧にハモれるのは
「アクセルの歌」だけだと、お互い痛いほど解ってたそうですから・・・
という意味で、アクセルがガンズを抜けたスラッシュに対して、
未だ持って辛らつな態度をとり続ける、理由がよく解る気がします。
愛憎入り混じった関係なんだなと。
最後に一つ残念だったのは、アクセルが珍しくスラッシュを誘って、
ニルヴァーナのライブに出かけたとされるエピソードがなかったこと。
スラッシュ本人は、その当時ピンとこなかったそうなのですが、
その時の2人の様子はどうだったのか、詳しく読んでみたかったです。
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8UPPERS(通常盤)
僕は女友達に勧められてとこのアルバムを聴くまでは正直
「関ジャニだろ!?」
といったイメージしかありませんでした。
ただ、このアルバムを聴いて最初に感じたのは
「男が男にあこがれるカッコよさ」
でした。
Disc1については、Special盤や初回限定版にレビューされている方が
レビューされている通りで、Disc2に関して言えば
メンバーそれぞれの良さが表現されたソロ曲ばかりです。
しかも、そのソロ曲もprologue of 8のDVDに収録されているものより
長いものが収録されており、とても聴きごたえがあります。
そして、最後に収録されている『って!!!!!!!』もとてもいい曲です。
ということで、このアルバムは関ジャニ∞をよく知らない人、
特に男性にオススメできる内容のアルバムだと思います。
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新装版 全曲解明!!ビートルズサウンズ大研究 (P‐Vine BOOKs)
チャックさんの長年のノウハウがたっぷり入った本。これだけの情報が詰まった体裁のきれいな本がたった3150円で入手可能なビートルズ大好き人間は幸せです。
今度は素人コピーバンドにターゲットをあてた演奏解説本をぜひ発売してください。
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リボルバー [DVD]
今は昔、「ロック・ストック・スモーキン・バレルズ」で一時期ブリティッシュ・クライム・ムービー(もちろんスタイリッシュ)の旗手として一躍脚光を浴び、ハリウッドで同系統の「スナッチ」をブラピ主演で撮り、これからかと思われた矢先、マドンナと結婚して、マドンナ主演の「スウェプト・アウェイ」でケチをつけ(つけられ?)、子育てに専念していたガイ・リッチーが、離婚して映画の世界に帰ってきました。お帰りなさい。
映画は得意のクライム・ムービーで、相変わらすスタイリッシュでダーティーです。スタイリッシュでダークなクライム・ムービーはよくありますが、スタイリッシュでダーティーな世界というのはガイ・リッチーならではです。珍しくジェイソン・ステイサムが長髪です。
感想はそれくらいですかね。話が深すぎて(?)ついていけませんでした。軽快な語り口とあっと驚く展開を期待してしまいました。
久しぶりだったので勘が戻っていなかったのでしょうか?
それとも、力入りすぎ?
それとも、マドンナとの結婚、主夫生活、離婚で精神的に深みが増した?
次作に期待しましょう。気軽に撮ってほしいですね。
P.S.製作にリュック・ベッソンが噛んでいて、レイ・リオッタが出ているので、いやな予感がしていました。個人的なジンクスみたいなものですが・・・・