HOUSE [DVD]
小学生の夏休み、姉とテレビで見たのが最初でした。
とにかく、南田洋子や大場久美子、池上きみこは思えていたのですが、一番印象に残っているのは冷えたスイカと南田洋子の口の中でギョロっとした目玉・・
そう、それは人を食べた残りなんです・・・キャ~~~
夏休みに仲良しの女の子グループで旅に出たおばさんのお家で繰り広げられる、ホラーです。とにかく気味が悪い!
ずっと探していたけど、なんとDVDが出ているなんて!
これって世界に通用するホラー映画ですよ。
絶対、絶対私以外にも遠い記憶の中でなんとなく気になっている映画のはず!
是非見てください!一生忘れることの出来ない作品です。
dankaiパンチ~東京に吹く風~昭和40年代歌謡曲
雑誌『dankaiパンチ』共同監修のコンピレーションの歌謡曲版。
「昭和四十年代の歌謡曲」との触れ込みで収録された全16曲は以下の通り。
1.雨の中の二人/橋幸夫 (昭和41年)
2.アイビー東京/三田明 (昭和41年)
3.今夜は踊ろう/荒木一郎 (昭和41年)
4.世界は二人のために/佐良直美 (昭和42年)
5.涙くんさよなら/和田弘とマヒナスターズ (昭和40年)
6.ブルー・ライト・ヨコハマ/いしだあゆみ (昭和43年)
7.伊勢佐木町ブルース/青江三奈 (昭和43年)
8.男と女のお話/日吉ミミ (昭和45年)
9.悲しみは駈け足でやってくる/アン真理子 (昭和44年)
10.さらば恋人/堺正章 (昭和46年)
11.お世話になりました/井上順 (昭和46年)
12.夜明けのスキャット/由紀さおり (昭和44年)
13.変身/池玲子 (昭和47年)
14.新宿カルメン/杉本美樹(昭和47年)
15.また逢う日まで/尾崎紀世彦 (昭和46年)
16.そっとおやすみ/布施明 (昭和45年)
(内は、「レコード」初リリース年)
この手の昭和歌謡曲コンピ物の中では、なかなか良い選曲だと思う。
税込みで2000円という定価も手ごろで良心的だ。
対象は「昭和20〜30年代に生まれた人」とのことだが、
40年代生まれの私にも沁みる佳作揃い。
きっと本当に音楽が好きな人が企画編集したんだろうなと思える一枚だ。
この時代の歌謡曲に興味があり、これから聴きたい
と思っている人には是非お勧めしたい。
ただし、せっかくの企画だから2枚組ぐらいのボリュームがほしかった。
続編の登場に期待しつつ、星4つ。
ザ・プレミアムベスト 尾崎紀世彦
釣りバカ日誌16を見てすごい存在感のある歌手が出ていました。誰だったかなあ、とエンドクレジットを見ていたらなんとこの尾崎紀世彦でした。なんと、こんなに素晴らしい円熟の仕方をされていたとは!知らなくて申し訳ありません。特に驚いたのは劇中のハワイアンの歌声の素晴らしさです。ジャケットはなぜいつも若いときの彼ばっかりなんでしょう。今の年とった彼の顔がスゴク良いです!ぜひハワイアン特集を出していただきたい。超地球レベルの歌声です!
青春歌年鑑 70年代総集編
EXPO'70の年、私は小学6年生でした。
同級に好きな男の子がいて、彼が由紀さおりさんの「手紙」をよく歌っていました。
片思いの私は夢中で「手紙」を覚え、学校の行き帰りや家の庭で口ずさんだものです。
あれが、かわいい初恋でした。
70年代、子どもの私が無責任なままにいろいろ存分に楽しめた時代だったように思います。
石橋正次さんの「夜明けの停車場」が入っていたら、さらに評価が高くなって★6個になっていたかも。
青春歌年鑑は夫がたくさん買い込みました。
それぞれの歌が流行った頃の世の中、そして私……じわーんとよみがえります。
歌って、いいですね。
劇場版 きかんしゃトーマス 魔法の線路 [DVD]
すごく楽しみにして購入しましたが、あまりにも普段見ているトーマスとかけ離れていました・・・子供が二歳にもならないので、まだ早すぎたのかもしれませんが・・・。やはり普通のトーマスのにすれば良かった・・・・後悔です。