スケバン刑事 風間三姉妹の逆襲 [DVD]
レビューを書いている皆さんの内容を見させて頂いて、どうも良くわからないのは、この映画のもう一人の主人公とも言える、伊武雅刀さんの圧倒的な存在感と、迫力です。アクションシーンもほぼスタント無しでこなしておられますし、素晴らしいです。あと、新田一郎のサントラも、スケバン刑事2の、どこか懐かしく哀愁漂う曲を流しつつ、映画オリジナルの迫力ある新しい曲との併用も、非常に効果的だと感じました。
いやぁ、
この世界は良いですね(笑)
忍者飛翔 塔の章 (MFコミックス フラッパーシリーズ)
収録内容
・曼珠沙華(コミックフラッパー2004年11月号掲載)
香道で香を聞き当てた真琴は香袋を手に入れたのだが、自宅に帰るとね太郎がけがをして記憶退行を、そんな彼に彼女は・・・
・雀蜂ふたたび(コミックフラッパー2004年12月号掲載)
伍堂の本家に現われた雀蜂、飛翔と雀蜂の戦いの中、近くを通る車の仲に・・・そしてね太郎に見合いの話が・・・
・一条の姫(コミックフラッパー2005年1月号掲載)
見合い当日、ね太郎は一条の姫と・・・そして一条家を訪れた刀匠が・・・
・姫とね太郎(コミックフラッパー2005年2月号掲載)
一条の姫と接触する雀蜂、そして伍堂家を訪れた姫はね太郎に・・・
・炎の姫(コミックフラッパー2005年3月号掲載)
ね太郎をムコに迎えようと伍堂家を訪れた姫だったが・・・そして帰った姫は雀蜂に・・・
・塔の雨(コミックフラッパー2005年5月号掲載)
雀蜂の陰謀により対決することになった姫と飛翔・・・
・雷鳴(コミックフラッパー2005年6月号掲載)
雷鳴の中対決する姫と飛翔、その決着がつき・・・
巻頭の曼珠沙華が読み切りで後は雀蜂再登場(そして真琴とね太郎の仲を進展?させる女性キャラも登場)のシリーズとなっています。
忍者飛翔ファンにとってはまさに待ってましたの一冊ですね。
スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ 通常版 [DVD]
正直、ストーリーはチープな印象しか受けませんでした。
本来なら星1つか2つでしょう。
ただ、演者に助けられたのかな?
松浦・石川の演技というか表現力は、見ていて素晴らしいと思いました。
あややのサキも結構イケてたし、梨華ちゃんの悪役は意外性があって、この2人は凄いと素直に感じました。
岡田・三好も演技はまだまだかも知れませんが、役を通じて一生懸命さが伝わってきたので好感が持てました。
特に岡田の弱弱しさは、可哀想になって涙がでそうになるくらいです。
唯ちゃんは撮影中に高校を卒業したんだったよね。おめでとう!
あやや・美勇伝が好きな人なら十分楽しめる作品だと思います。
忍者飛翔 絆の章 (MFコミックス フラッパーシリーズ)
収録内容
・飛翔とね太郎
ね太郎と真琴のことが気になり伍堂家に潜むスズメバチ、真琴の指示で真琴の父を訪ねるね太郎だったが、その頃真琴が・・・
・飛翔とね太郎2
さらわれた真琴を助ける飛翔、真琴を心配し通学に付き添うね太郎にスズメバチは・・・
・飛翔とね太郎3
真琴に命じられ犯人にケリをつけにいく飛翔・・・事件にケリがついたのだが、真琴は飛翔とね太郎が同一人物かと・・・
・飛翔とね太郎4
飛翔の正体を暴こうとする真琴だったが・・・
・飛翔とね太郎5
飛翔の正体を暴くため、ね太郎の前で飛翔に姿を現すように指示する真琴の前に・・・
・プラス2
弁当を届けに真琴の学校に来たね太郎、彼が下級生に取り囲まれた理由は・・・そして真琴は・・・
飛翔とね太郎〜3までは真琴が飛翔の正体を疑うキッカケの話、飛翔とね太郎4〜5は飛翔の正体を暴こうとする話、プラス2は真琴のダイエット話となっています。
とりあえずこの巻で第一部完、次からは読み切り方式に戻した話になるそうです。(やはり飛翔はこちらの方がイイ感じがしますね)
単行本化に時間がかかりそうですが、ファンの皆様気長に待ちましょう(笑)
スケバン刑事 [DVD]
テレビシリーズが終わってから作られた、「スケバン刑事」最後の作品。
学生刑事VS学生刑事、ヨーヨーVSヨーヨー、装甲車・ボート・セスナ機(陸・海・空の戦い?)を使用するなど劇場版第一作とは異なった見せ場が盛り込まれ、時間も早く感じます。
淡い恋も描かれ、ちょっとドキッとするところも。
かなり無理な展開が多々ありますが…^ ^
第一作で登場した「究極のヨーヨー」。
それに変る今回の特別なヨーヨーは、悪の学生刑事達が持つ3枚のナイフが装備されたヨーヨー。 扇風機のように飛びます。
残念な点はタイトルが「風間三姉妹の逆襲」なのに、ほとんど唯がメインの話になってしまったこと。
結花も折鶴を一度しか使わないし、由真にいたっては、ある理由でほとんど出てこない。
もともとの仮タイトル「ラスト・バトル」にした方が良かったかも。
オープニングで歴代サキのアクションが見られるのは、ちょっと得した気分。