ZERO LANDMINE
17分の長尺ですが、世界各地のリズム、楽器、そして心を揺さぶるボイス…最初はチャリティ作品と一歩引いて接しましたが、いきなり聴き入ってしまうクラシカルな名曲です。こんな贅沢な曲が、地雷除去にも貢献できるとは、音楽という力を再認識せざるを得ませんね。番組もヨカッタですが、やはり坂本龍一が気合いを込めた作品は、それ自体が光り輝いています。
SWITCH vol.26 No.8(スイッチ2008年8月号)特集:桜井和寿[向き合う言葉]
ミスチル桜井さんのかっこいい表紙で、
新曲発売に合わせたタイミングでのインタビューは
ぜひとも読んでみたいと思ったが、
ほとんど中身がなかった。
インタビューアーが悪かったのか、桜井さんがあまりしゃべってくれなかったのか、
記事のほとんどが3人称で桜井さん自体の言葉が少ない。
これだったら立ち読みで充分だったなと思った。
桜井さんの写真はモノクロはかっこいいが、
カラーの写真は構図がひどい。
こんなにかっこいい被写体使っていながら
絵にならないというのは、
ちょっとどうかと思った。
20世紀少年 <最終章> ぼくらの旗 通常版 [DVD]
「ともだち」に決着をつける一編。
長編は読者の思い入れが強すぎるのだろうが、製作者側には過酷な評価基準が待っている。
本作の終わり方は、多数派の納得を得られると思う。もちろん製作委員会も含めた。
music & me
今までも知世さんのCDは聴いていて、デビュー時からのファンです。
アルバムごとに知世さんの新しい魅力が発見されるように思います。
今回のアルバムも今までとはまた違うおだやかさがあり、聴いていて気持ちいいです。
また、PVも可愛くてさらにファンになりました。
なぜだか知世さんの歌を聴くと『グッ』ときて涙がでます。