魔法先生ネギま!(11) (講談社コミックス―Shonen magazine comics (3565巻))
読んでいて楽しいです。作品全体に独特のテンポがあり読みやすい作品です。登場する女の子たちも十人十色で魅力的です。エヴァンジェリンも可愛いところがありますね。
魔法先生ネギま! 1時間目 ~お子ちゃま先生は魔法使い!~優等生版
魔法使いで子供な先生が主人公の
人気学園お色気人気コミックのゲーム化作品
意外にもいわゆるキャラゲーとしての出来はもちろん
生活シミュレーションとしても十分すぎるほどです
メインキャラを含めた300人近いAIキャラも
学園の中を各自の思考で動き回っていて
箱庭的小世界感は、既存のAI搭載ソフトの中でも抜群です
さらには約300人近いキャラクターの
AIパターンの植え替えも自在に出来ます
(300人全員を「ドジッ子」にして、
「女子中生転びまくる学園」を作る事も出来る訳です)
イベントも幾つかは見る・見せられるだけでなく
やや単純ですがアクションが必要となっており
だれ・飽きが来ないと好感触
ただ、メッセージスキップなどの便利機能が無いことに加え
セーブポイントが時間刻みなので
やり直しする時とんでもない所から
戦闘イベントが勝つ必要は無いものの、やや難易度が高い
・・・といったことはストレスに感じました
推奨年齢18歳以上ということで
イベントのほぼ全てがお色気イベントなのも難点?
家族の前ではプレイできませんしね
(プレイ時間 30時間)
魔法先生ネギま!(12) (講談社コミックス―Shonen magazine comics (3587巻))
これまでと同様に非常によかったと思う。バトルの方もしっかりと書けていたし、明日菜の過去の謎もさらに深まった。
しかし、最後のあたりのページでどうしても納得できない発言を明日菜がした事で星3つとさせてもらった。確かに誰にでも幸せになる権利はあるだろうが、明日菜は人の命をなんだと思っているのだろうか?
魔法先生ネギま! 1時間目 ~お子ちゃま先生は魔法使い!~特待生版
想像を超える事無く無難なレベルではあるのだが全体として見れば完成度は決して良い物ではないと思われる。一定の場所から場所への移動の際に起こるロード時間、時間概念の足りなさ、登場人物多数によるゲームバランスの不備、自由度が大きい為に起こる取っ付き悪さ等があげられる。所定のキャラのフルボイス可やショートストーリーに関しては唯一賞賛出来る所だが・・その際に存在するミニゲームに関しては面倒なだけでしか無く、戦闘に関しては一定の慣れと記憶力を必要とする為、結構難易度は高めだと思われる。特待生版に付属するドラマCDなのだが・・声優陣の熱演は賞賛に値するが内容が面白くない為今考えれば個人的には優等生版の方が得と判断。色々マイナスな面を指摘したが原作ファンの方なら何をおいても購入はされる事だろう(笑)
魔法先生ネギま! 2時間目 戦う乙女たち! 麻帆良大運動会SP! 金メダル版
最近漫画のネギま!?!を久しぶりに読んだら昨年購入したこのゲームをしたくなったので1年ぶりぐらいにプレイしてみました。
1年経っての感想・・・
最初操作に戸惑いましたが、すぐに慣れる事ができて問題なくプレイできました。
まず、運動会で1位をとろう!ということなのですが、結構面白いです。
それだけでなく2週間の練習期間の間にいろいろなイベントなどが発生しやり応えが結構あります。イベントの他にも休み時間に生徒の高感度上げなどもあります。(イベントではない)
なかなか面白い作品だなと改めて思いました。今は値段も安いしどんなものかな?と思ってやってみるのもいかがですか?