トミカ No.078 トヨタ アルファード (箱)
全体の質感が抜群でリアリティがとても高いです。
数あるトミカの中でも精巧さは屈指だと思います。
ただ、スライドドアの耐久性には些か問題があると思います。
偶然粗悪品をつかんでしまったのかもしれませんが、10回ぐらい開閉したら
軸が引っかかり、動かなくなってしまいました。
他のトミカのスライドドアでは、そのような問題は発生しなかったので、
ちょっと残念です。
ゴッドファーザー PARTⅠ<デジタル・リストア版> [Blu-ray]
DVDでも持っているんですが、
この価格で、やっぱり購入してしまいました。
言わずと知れた名作ですが、
新録の森川版マイケルがかなり好感触でした。
なんとか、野沢版マイケル収録して欲しいですね〜
そしたら絶対また買ってしまうんですが・・・
世界権力者 人物図鑑 世界と日本を動かす本当の支配者たち
ロックフェラーやロスチャイルドと聞くと、ああ、陰謀説ねと一蹴してしまいがちであるが、フルカラーに巨大写真で迫られると、それが現実のものとして親近感が湧いてくる。メール交換でしか知らなかった人に初めて会った時のような感覚だろうか。写真のもつ訴える力を強く感じた。写真の補足のように書かれている文章も分かりやすく、いわゆるB層にも理解できるような内容だ。次の(ロックフェラーの部下としての)大統領がヒラリーと自信たっぷりに言い切るなど、歯切れもいい。25番目にほぼ悪人扱いで紹介されている、シカゴ先物取引市場(昨今の金融恐慌の元となったデリバティブ取引の総本山)のトップのレオ・メラメッドという人の写真を見たのも初めてであるし、この人がナチス迫害時に杉原ビザによって日本経由でアメリカに渡った人であることを知るに至り、歴史の巡りあわせの面白さを感じた。全体を通して、理系的な知性に裏打ちされた、日本を含む世界の権力構造の体系的な表現が素晴らしく、著者の暴き系政治経済学者としての側面が強く現れた作品であるといえる。
どこかで聴いたクラシック クラシック・ベスト101
去年のクリスマスに体育会系の小3の息子が何を思ったか突然「クラシックのCDが欲しい」と言いだしました。知らない曲ばかりだとクラシック嫌いになってしまうだろうとあれこれ探していたところこれをみつけました。どんなテレビCMや番組で使われていたか書いてありなるほどどれも耳に残っているわけです。息子は威風堂々・カノン・ジュピターが特に大好きで繰り返し聞き入っています。
ベスト・クラシック100
このCDに関しては「賛否両論」・・・。レビューを読めば読むほど迷いますね。
スバリ言えば、レビューは個々人の意見までに受け止めておき、自分が欲しければ買いましょう。
多少、曲の短さには物足りなさはあるものの、6枚のCDはテーマごとに分かれており(例えば:元気の出る曲、リラックス出来る曲etc)
聞き所となる部分が収録されています。
この中から全部聞いてみたい!という曲が見つかれば、それはまた発見でありクラッシックへの扉がもう一つ開いたと思えば良いのです!
得か損かを考えず、まず自分の気持ちを優先しましょう。
星4個にしたのは、解説が一枚の紙だけだったので、冊子の方が良かったから♪このお値段では仕方ないのかな・・・。