ポケモン不思議のダンジョン 闇の探検隊
ダンジョンは初めてやりました。
私はどっぷりハマって色々やりこんでいますが、一緒に買った友人はこの間話を振ったら買ったこと自体忘れてました…^_^;
確かに色々コツやルールがあって、最初慣れるまでは少し買ったことを後悔していました。
具体的には
・技を使わないと弱い。
・リーダーしか操作できない。(ドラクエみたいな作戦は立てられる)
・技の威力が偏りすぎ。(本編では強い技が全く使い物にならなかったり、本編ではそれほどでもない技(れんぞく系とか○○のかぜとか)が超強い)
・ニックネームを途中で変えられない。
・罠がウザい。
・モンスターハウス。(冒険中、突然敵ポケが大量に降ってきて集団リンチのようになる)
などが途中で投げたくなるような理由でした。
しかし
・ポケモンが喋る
・ストーリーが良い
・キャラが個性的
・ひとつのソフトで頑張ればほぼ全種類が揃う
・最大で4匹同時に同じ経験地が貰えるので、育てるのが楽
・4種(+1種?)の制限ダンジョンでとことんやりこめる
などが良くて気がつけば、はまり込んでしまいました。
特に本編ゲームではいつも諦めていた幻系のポケモンがゲットできるのは本当に嬉しかったです!
ポケモンが喋るのは本当に可愛らしいし、短所も経験や工夫でなんとかなったりするので、結局そんなに気合いれずにやれますよ。
それでは長文失礼しました!
ザ・ドリフターズ 結成40周年記念盤 8時だヨ ! 全員集合 DVD-BOX (通常版)
映像は予想していたよりもずっと綺麗で、嬉しかったです。
すわしんじのミイラが出てくるコントも入ってますが、本当におもしろい。
他のレビュアーのかたも書かれていますが、
ここまでの芝居コントを生放送でやっていたなんて、
大人になったいま考えてみると、すごいことだったんだと思います。
ぜひ、当時のドリフを知らない今の子供たちにも観ていただきたいです。
もちろん、今の時代には合わないような古さもあるかもしれませんが、
同時に新鮮さも感じてもらえると思います。
欲を言えば、学校コント、早口言葉、坂道、カラスの勝手でしょ、
最初はグー、停電なども入っていてほしかったです。
特に学校コントが無いのは残念。いつもゲストが参加していたからでしょうか…。
今後の続編を楽しみにしたいです。
のりものだいすき!!~ヤッホー!しんかんせん・はたらくくるま~
2歳の息子が、自分でCDをかけようとするうちにすっかり傷だらけに…
それくらい魅力的な曲がつまってます。
古典の鉄道唱歌から新しい曲まで幅広く収載していますが、それぞれアレンジもなかなかよく、繰り返し聴かされる親としては飽きるものの…あまりイヤな気分にはなりません。
ずらり 料理上手の台所 (クウネルの本)
色々な人たちのキッチンが覗ける興味深いタイトルにひかれて購入。モダンでものすごくオシャレなキッチンは一つもないのに、かえってそこに人間味やその人の生活の様子が感じられて、眺めているとすがすがしい気持ちになります。この本を買った頃、中古で買った我が家のマンションのキッチンの古さと使いにくい部分に嫌気がさして、いっそのこと全部取り替えてしまいたい!リフォームしたい!と思っていましたが、この本に目を通し終える頃には、近所の100円ショップに、メジャーを持って出かけている自分がいました。
「無い物や不便さを嘆く前に、今あるものと少しの労力、お金を使って、自分にとって心地よい空間を作ることの大切さ、面白さ」みたいなものを学んだ気がします。
最近では、「このダサいキッチンをとことん使いぬいてやる!」という気持ちになってきました。それはこの本がキッカケをくれたからです。オーバーかもしませんが私にとってはそういう意味でとても思い入れのある本だし、暇なときにパラパラと何度でもめくりたくなる本です。ご自身のキッチンに不満のある方、リフォームの前に一度読んでみるといいかも!?
アルゴ探検隊の大冒険 [DVD]
ストップモーション アニメで迫力あるモンスターや白骨戦士や守り神を実写に合成をする、アメリカでは既に大昔からこれ程の高い特撮技術が発展をしていたのですね、驚くばかりです。制作は1958年制作(シンドバッドの冒険)シリーズから既に多くの特撮作品を手がけていたハリーハウゼン、ストップモーション アニメ技術で怪獣や闇の白骨戦士、巨大神像などで魅力たっぷりなギリシャ神話の世界を造りだしているのが素晴らしい。神秘的ながらどこか原始的な味のある闇の神殿、人間味溢れるゼウス神やその妻ヘラなど観ていて実に楽しい、ジェーソン王子を演じた俳優トッド アームストロングの若々しい男前ぶりも魅力的、これはお勧めな名作ですね。公開は1963年。