JAPONESQUE(CD+DVD2枚組)
9年間ファンをしてきて、毎年アルバムを買っていますが
最高傑作です!!
わたしは"攻め攻めな倖田來未"より
どっちかというと
"可愛いくぅちゃん"派なのですが
今回ばかりは自分の好みさえ疑ってしまう程
JAPONESQUEの世界観に入り込んでしまいました!
1番好きなアルバムは2008年リリースのkingdomでした。
理由はわたしの中での捨て曲が1曲もなかったからです。
その他アルバムでは飛ばしちゃう曲が1、2曲あるので…(笑)
そのkingdomも全曲MV付きという共通点がありますが
MVのクオリティーが全く違くて驚きです!!
kingdomは使いまわしというか、"恋の魔法"と"秘密"が似ていたり
シンプルすぎるMVだったりしたんですが
JAPONESQUEは1曲1曲の世界観がはっきりしていて
MVにもこだわりがはっきりわかります!
わたしはBrave、No Man's Land、ESCALATEが好きです(*^^*)
そしてAll for you。
"わたしなしでいいなんて言わないで"
みたいな歌詞で号泣しました。
くぅちゃんの気持ちが伝わってきた気がします。
こんだけ幅広い曲を歌いこなせるの
倖田來未だけだと思います!
ファンじゃない人にも、是非是非聴いてもらいたい1枚です★
3枚目のDVDは初心者向けかなって思いますが
ランキングには納得しました(^^)
【並行輸入品】 Monster Cable iCarPlay Wireless 1000 FM Transmitter for iPod and iPhone
旧モデル、iCarPlay Wireless Plusからの買い替えです。全体的には買って満足。
■旧モデル同様、の良い所
・十分な機能…3チャンネル切り替えの発信&充電。
・音質が良く、また混信が少ない。
・充電によるノイズがない。(手持ちの、某社製車載USBアダプタはひどい)
■このモデルの良い所
・iPhoneなどの新しい機器にも充電できる。現在はiPhone4Sで使用中。
・充電プラグとケーブル部がUSBで脱着可能、使い方が広がる。
■旧モデルのほうがよかった所:後半はちょっと言いがかり
・機器に発信部が固定されるので、全長が拡大して少々ジャマ。
・ケーブル先端の長めのUSBプラグは、車のソケット周辺の収まりが悪い。
・表示が青色に変更された。充電プラグのロゴマークが少々眩しい。
・細めのケーブルに不安を感じる。
並行輸入品ということで安価に買えてよかった。
ただ、本体と説明書がチャック付きビニール袋に入っているだけという“超”簡易梱包に、「大丈夫なのか?」少々たじろいだ。本体には問題なしだったし、環境負荷down、アメリカ物のブリスターパッケージにイラつかされなかったのでむしろよかったかも。
サントリー C.C.レモン 1.5L×8本
…まあ、まだこのレビューかいてるときは春なんですけどね。
でもこのC.C.Lemonは春夏秋冬関係なくいつでもサイコーだぜ!
喉が乾いたときにC.C.Lemonを飲むと切れのある炭酸とレモンの爽やかな薫り!C.C.Lemonを飲みたくなったあなた!Let'sAmazonでお取り寄せだ!
The Karamazov Brothers (Wordsworth Classics)
『カラマーゾフの兄弟』の英訳版は、何種類か出ていて、特に、最近では、『Richard Pevear & Larissa Volokhonsky 版』が有名だが、私は、初心者(英語で読むのにあまり慣れていない人)が読むには、やはり、『Constance Garnett 版』がいいと思う。あるいは、『David Magar.hack 版』。『Richard Pevear & Larissa Volokhonsky 版』と『David McDuff 版』は、確かに、ドストエフスキーに一番迫っているのかもしれないが、英語としては、ややとっつきにくい。
ところで、私の友人がモスクワに旅行し、向こうの家族に招待され、その家にドストエフスキーの本があったものだから、ドストエフスキーの話をしようと思ったら、向こうの人に、お恥ずかしいものをお見せしましたと恐縮がられたそうである。つまり、ロシア人にとって、ドストエフスキーとは、あまりにも軽い娯楽作品であるからして、人前で、読んでいることを自慢できるような作家ではないのだそうだ。えっ、あのドストエフスキーが? 信じられない話だが、ロシア人にとっては、そうらしいのだ。私はこの話を聞いて、ドストエフスキーを純粋な娯楽作品として見る見方もあるのだと知った。そういう見方で読むと、実に面白い。日本人は、神とか人間の問題と関連づけて、ドストエフスキーを見過ぎているのではないだろうか。何よりも、第一に、実に面白い物語を語る無類のストーリー・テラーなのだ。あんまり難しくかまえないで、まず、面白さを楽しもう。