Live in Tokyo [DVD] [Import]
かつてテレビ神奈川の「Sony Music TV」で放送された
初来日公演(1989年、郵便貯金ホール)のライヴ映像が
未放送の曲も追加しDVD化されました。(81分)
1. Kiss Like Judas
2. Positively Animal
3. All In Red
4. Old Man And The Angel
5. Ice Melts Into Water
6. Leaving Without You
7. Let Us All Go / Murder
8. Yellow Christian
9. Screaming On The Beaches
10. Calling All The Heroes
11. Still Too Young To Remember
わずか3枚のアルバムで解散してしまったバンドですが、
プログレ、ハードロック、ニューウェーヴなど、様々なジャンルを
独自の観点から融合し、唯一無二のスタイルを作り上げた彼らの音楽は
今でも高く評価されており、時代を経ても色褪せることのないものだと思います。
BITE IT!―NORIKO写真集
ペントハウス・ジャパン創刊号でスクープヌードを飾った彼女の第1弾ヌード写真集。のっけから荒野の真ん中で全裸を披露する浜田範子(この写真集では彼女の表記はこうなっている)その意気込みが見るものに伝わってくる。赤い岩の上で横になる姿や、土にまみれる姿などは最高である。全裸と同時に彼女の特徴的なおへそにも注目してみるのも面白い。
Eat Me in St Louis
8曲目「バンバイアーズ」は、ハードロック系の良曲。
イット・バイツのファンのなかでも気に入っている人が多いようなのだが、
現在も輸入版には入っていない。
輸入版より高いが、この日本版の購入をお勧めする。
Big Lad in Windmill
IT BITESの1stです。
さすがに、「出来ることは何でも試した」的な
まとまりの無さは否めません。
しかし楽曲のレベルの高さと演奏力には
目を見張るものがあります。
#1、#2、#8あたりがお勧め。
いかにも英国的な匂いがします。
ガブリエル脱退後のジェネシスや、90125以降の
イエスがお好きな方はすんなり入っていけると思います。
Tall Ships
捨て曲無しの名盤を、まさか今の時代にフランシス・ダナリー抜きでリリースしてくるとは、正直、想像だにしていなかった。
これまでの認識を改めなければならない。
際立った存在感でフロントマンだったダナリーの独特の詠い回しや癖のあるちょい変態ギターフレーズこそがこのバンド生命線だと思っていた。
脱退後のダナリーがやや迷走気味の音楽生活を送っていることに対して、昨今は一抹の寂しさを感じていたところに、突如?このようなアルバムを世に送り出してくるとは!
往年のファンをがっかりさせることはまずはあり得ない内容である。
そればかりか懐古主義的でもなく、何かしらの「進歩」すら感じさせる出来映えだ。
素敵なプレゼントをありがとう。