ドラマCD ひぐらしのなく頃に 皆殺し編(前編)
前作、罪滅し編からやっと皆殺し編が出ました。
大ボリュームの内容にほぼ満足です。
ただ、町会役員を説き伏せるシーンが大好きなのですがPCゲーム版の音楽と
曲を変えているので、盛り上がりのシーンがイマイチ足りない気がしました。
また声付きはアニメから入ったので、赤坂の声が違うのが辛いところです。
小此木に関しては彼の名前が出てくるまでにドラマCDを聴いておりますので
気にはならなかったのですが。
その違いで☆一つ個人的に引かせて頂きました。
ひぐらしのなく頃に 劇場版 コレクターズエディション(初回限定生産) [DVD]
私は家族と一緒に劇場へ足を運びましたが、これはひぐらしファン向けと言うよりはキャストファン向けなんじゃないでしょうか?
ストーリーはどこから引っ張ってきているのかごちゃごちゃで、しかも最後に出しちゃうし・・・完結までどう持って行けるのか気になります。
ひぐらしを断片的に知っている人には少し理解しやすく、知らない人にはまるでわからず、知りすぎた人にはややこしく・・・。
この作品の注目点は
・OP・ED
・富竹
・嘘だッ!!
・最後の撲殺シーン
最後の撲殺シーンはアニメに出来ないリアリティがあり、鳥肌が立ちました。
OP・EDも同じく、ゾッとしました。
嘘だッ!!はすこしお間抜けで失笑してしまいます。
富竹は登場するやいなや観客が笑いを漏らしていました。
ですが、いい人って感じは少し失せている気がします。
富竹さんはたばこのポイ捨てなんかしません(と信じています)
少し演技力の差があった気がしましたが、それなりに楽しめるはずですので評価は3です。
「ひぐらしのなく頃に」 ボーカルソング+ゲームオープニングムービー集 [CD+DVD]
ゲームはDS版しかプレイしていないのですが、楽曲がよかったので購入しました。「罪滅ぼし編」でながれた「光の空のクオリア」、DS版第4巻の良い場面で流れた「Angelic bright」「ただ流るるままに」、第2巻のエンディングで流れた「プレイス・オブ・ピリオド」、他の曲もゲームの雰囲気に合った素晴らしい曲だったのですが、個人的にはこの4曲が特に好きで購入を考えました。
唯一の不満は、このCDでのyouがゲームで流れたyouとは、別のバージョンだったのが残念でした。
TVアニメ「ひぐらしのなく頃に」スペシャルプライスDVD-BOX
通常版全9巻を収録しただけで特典映像も無い本商品。BOXの仕様や価格に関してはレビューしません。本作の内容にのみ、感想を載せます。
内容は一つの村で起きた猟奇殺人事件をテーマにキャラクターの視点、時代を変えながら事件の真相に迫るサスペンスといった感じ。原作や予備知識を知らず本作に触れたのですが、面白かったです!
作画等は普通ですがストーリーが面白いので気になりません。なによりも萌えアニメとサスペンスの相性の良さがよく分かります!愛らしい萌えキャラが突如、狂気や殺人に奔る本作のギャップは結構怖いです。魅力的なキャラ、二転三転する創り込まれた事件とストーリー、OPもイイ歌!今作のヒット理由がよく分かります。
全26話で本作は一応完結しますが、まだ明らかになっていない事件もある様に思えます。恐らく「ひぐらしのなく頃に解」で描かれるのでしょう。多分。
「ひぐらしのなく頃に」はアニメでデビューした自分ですが、本作は楽しめました。「ひぐらしのなく頃に」初心者の方は、このアニメ版は良作サスペンスアニメとして普通に楽しめるかと。
ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編 5 (ガンガンコミックスJOKER)
今までにない世界。
赤坂が再び雛見沢にやってきて、接点のなかった大人達がかかわりあう。
赤坂との再会、大石さんの葛藤に感動し、部活メンバーの打倒鷹野会議で興奮しっ放しの熱い巻でした!
そして揺れる鷹野の思い。しかしもう後戻りはできない。
強力な仲間達を奇跡を起こす力を得た梨花。
それぞれの思いを胸に決戦の火蓋は切って落とされる!!
くぅぅ〜早く続きが読みたい!
富竹の「機関車は笑わないっ!」
の意味が凄く気になる(笑)