こだわり采配シミュレーション お茶の間プロ野球DS 2010年度版
選手データ以外前作と変化なし。
前作を持ってるなら敢えて買い換える必要はないと思います。以下はメーカーへの要望です。
攻撃:
ランナーに多めにリードを取らせて盗塁成功率を上げるとか、
ピッチャーの制球を乱すとかできるとよかった。
選手ごとに応援歌がほしい。みんな同じなので、試合全体がサビのない曲みたいで単調になってる。
演出面では、例えば阪神なら7回裏にジェット風船を飛ばすのは必須。でないと先行後攻決める意味ないもん。
守備:
バンドシフトや長打警戒などの守備体型数は前作と同じ。
左寄りや右寄りもほしい。せっかくのダブルスクリーン&タッチペンが活かせていない。
ゲッツーがもっさもさ。よくあれでダブルプレー出来るなと思うくらい。
もっと流れるようなモーションにできませんか?
総評:
"こだわり"という冠をつけるにはまだまだ努力が足りない。
というか先を見越して出し惜しみをしてるようにも感じました。
日本のメーカーは海外に比べて出し惜しみする傾向にあるけど、
ユーザーの心を掴みたいなら小さな変化より大きな進化を目指して
ビックリさせてほしいと思うけど、それでは商業的に成り立たないのかな。
まあ、ファミスタよりはおもしろいので
今年いっぱいは遊べると思う。
でも相変わらず三振多すぎる。毎回投手戦になるのは退屈です(汗)
なまらお茶の間バラエティ マリモリーン! Vol.1 [DVD]
深夜テレビで放送していた第一回を見てハマりました。
妙な味わいのある番組です。
北海道ローカルだったらしいのですが、内容的にそんなにそれを意識しなくても
楽しめます。
出演している声優さんのファンなら相当楽しめますが、別にそんな人しらねーよ、って人でも
全く楽しめます。厭味がないです。
ポールマレ氏をこれではじめて知りましたが、他での仕事もみてみたくなりました。
庶民派爆弾さん
良質な爆音展開。テクニックは半端無い。
しかし、なんですか、そのユル〜っとした可愛い歌詞は?!(笑)
こんなギャップが許せるあなたならぜひ試しに聴いてみてよ!
嗜好は人それぞれだから好き、だったり嫌い、だったりといろいろだろうけど
聴いて損した!なんて気分にだけは絶対ならないよ!
とにかく聴いて!お願い!!
茶の間の正義 (中公文庫)
山本夏彦は当たり前のことを書いている。だからわかりやすい。
だから40年程前に書かれていても今日にも通じることばかりだ。
花鳥風月の中の自分ばかりに焦点を合わせる偽善的なエッセイが
多い中で、山本の毒舌が目立つ。しかし、今も光っていて味わい
がある。
ポッカレモンのインチキ話も懐かしい過去のことだが、確かに
今も似た話が、雪印や日本ハムで起きている。山本は予言者では
ないのだが、変わらないものをじっと見つめて笑い飛ばしている。
シムピープル ~ お茶の間劇場 ~
ただひたすらシムと呼ばれる人(?)に指示をだして生活させる……ってゲームなんですけど、家具とか間取りとか、家族が多い時には行動の順番とか、ちゃんと考えてあげないと疲れてるのに眠れてないシムがいて、気がついたら一人お風呂で倒れてた(寝てる)とかありまして、かなり手のかかるゲーム……
でも気がつくともうこんな時間!?ってほどにハマりました〜
英語で早口だから何言ってるかわからないけど、余裕がでてくると何気ない動きとかも笑えますし。火事を起こして死んじゃったりした時はなんだかとても暗い気分になったりも……しかも死んだシムの墓を放置していると亡霊が彷徨う幽霊屋敷に(笑)手がこんでるなという感じ
手間がかかるのでなかなか飽きがこない。買ってずいぶんたちますが、いまだに楽しんでいます
個人的にはこの後に出たシムズの方がアイテムが多くて面白いんですが、こっちはフリーモードでたくさんの家を作れるので、どっちもすてがたいですね