オリジナル・ラブ (アイスコミックス)
クローンの話しでした。
亡くなった恋人が忘れられない裕樹は、孝明のクローンであるコウ(こちらが主人公)を引き取って育てます。
その中で、二人の関係がばれたり、孝明と比べられたりする事で、コウがあれこれ思い悩むというストーリィでした。
それにしてもこの漫画家さんは、この頃からこういった人工人間の話しを描かれていたんですね〜。
最近の、Hはサラっとしてて精神的な繋がりに重きを置いた話しと違って、やたらとHシーンが出てきます。
私はこの方のスッキリした絵柄に合った、最近の作風のほうが好きですね。
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アディダス好きにもいいですが、少しものたりないかもね。
でも、ABC MARTのクーポンがついてたので、実質タダでした。
L@ve once -mermaid's tears- (初回限定版) 特典 「ねんどろいど ぷち『鳥留 メイ』ちゃん」&「お風呂&お部屋用オリジナルキャラクターポスター(全12枚セット)」&Amazon.co.jpオリジナル onceステッカーセット&BGM集付き
立ち絵で口パクはないし、普段の会話にはBGMがつかない。スキップはもっさり。この作品をPS3で出す必要あったのかな?正直PS2でもスペック的に十分対応できると思うんだけど。悪くはないんだけど、ホワイトアルバムに比べれば全体的に作り込みが甘いと言わざるを得ない。
RED CURTAIN ~Original Love early days~(レッドカーテン ~オリジナルラブ アーリーデイズ~))
内容はレッドカーテン時代の音源と、インディーズ時代のOriginalLoveのアルバムの音源をかきあつめたもの。新たに田島が全編リマスターしたとのことだが、確かに前半の楽曲は厚みがあって聞き苦しさはない。洗練はされていないが、ハジケっぷりはなかなかで、下手すりゃ「LOVE,LOVE&LOVE!」「結晶」の楽曲よりずっとイイものもある。
なお、この当時はザ・コレクターズの小里誠が在籍していたが、プロデュース的なアイディアは彼によるところも大きかったという。ちょいちょい漂うネオGSの香りは、彼由来のものなのだろう。小西康陽、木原龍太郎の例といい、田島は誰かに口出ししてもらいながら、「でもオレはなんかちょっと違うんスよ」とか迷ってるくらいのがいい仕事するんだろうな。
しかし、ピチカートの『The 20th Century Band〜』でも感じたことだが、やはりアルバム後半のライブ音源はどうしても音がこもっていて、演奏も正直聴きやすいとは言えない。ライブラリとしては貴重だが、かなり聴くシーンを選ぶだろう。CDアルバム1枚通しての構成としては割と微妙ではある。「面白い」んだけど、ファンじゃない人が後半のライブ音源に価値を見いだせるかっていうと……なんとも答えにくい。
ちなみに「Body Fresher」「Darlin'」「Orang Mechanic Suicide」といった初期の名曲も収録されているが、僅かに歌詞が異なる部分があったりする。せっかくインタビューブックレットがあるのだから、こういうところをもっと聞き手には突っ込んで欲しかったなあと思う。