Guns N' Roses: Use Your Illusion I World Tour - 1992 In Tokyo [VHS] [Import]
北米盤が出るのをずっと期待して待ってましたが出た途端がっかりしました。画質はいいのですが・・・音声がDDの2CHしか収録されてません。ホームシアターが一般家庭に普及した今2CHのみというのは時代錯誤です。ユニバーサルの作品には5.1CHが収録された作品が少なすぎです。もっと消費者本位の作品作りに徹してほしいものです。これでは本国盤より5.1CHが収録されたブラジル盤のほうがいいです。
アクセル・ローズ ガンズ・アンド・ローゼズ外伝
自らAxlの「Shit List」に載っていると告白しているMick Wallが書いたもので、Axlが書いた自叙伝ではないので、何冊か出ているガンズ関係の本(洋書)と内容はほぼ同じですが、よりAxlに焦点を置いて書かれてはいます。ただ、ガンズのAxlについてはよく調べてあると思いますが、Axl Roseという一人の人間についてはちょっと物足りないと感じました。ガンズ関係の本、DVD、雑誌などは一応目を通しているので、「あれ?あのエピソードが書かれていない」と何度か思いました。例えば裁判でErinが告白した、Axlが彼女にしたひどい仕打ち等は他の本の方が詳しく書かれています。Web等で簡単に情報が手に入る現在、本書はガンズファンなら既に知っている事ばかりですが、日本には文章中心のガンズ関係の本が余り無いので、買う価値はあるでしょう。ただ、Axlファンとしてはこの本だけで、彼の事をこういう人だと決めつけて欲しくないです。やはりAxl自身によって書かれた自叙伝を読みたいです(書いている途中らしいですが)。でもきっと彼の事だから、くどーい文章で長々と書くんだろうなぁ。電話帳サイズとか、全10巻とかで出版されたりして・・・。「Axl Roseの敵はAxl Rose」とMick Wallも書いているように、一人の混乱したロックスターの人生はとても興味深いです。あと、中の写真が原本とは全く違うので驚きました。
Appetite for Destruction
傑作です。文句なし。個々の曲のクォリティーは言うまでも無いが、アルバムとしてのバランスが高次元でまとまっていて、非の付けところがない。Motley CrueのDr.Feelgood、Led ZeppelinのIVを超えるアルバムといっても過言で無いでしょう。Gunsのファンでなくてもロックが好きならば聞くべし。いや、聞いてくれ。
レックレス・ロード RECKLESS ROAD
まず、本の分厚さにビックリ。
次に、写真の多さにビックリ。
さらに、文章の内容にビックリ。
お父さんが本を凝視しているのにビックリ。
「おお!Tバックや!!いいケツしてるなあ。次はOバックや!」
Oバックは男(アクセル)の尻とはまだ教えてません。
スラッシュの下の毛やアクセルの下の毛が見えまくりです。
個人的にはダフがすきなんだけどなあ。。ダフの写真は少なめ。