◎セレクトグラインド電動ミル付福袋/ブラック
ずっと電動ミルを探していましたが、安かったうえに美味しいコーヒー豆までいただいてとても得した気分になりました。
コーヒーもおいしかったです。本当は白ではなく黒が欲しかったのですが・・・
BLAZBLUE PLAYERS GUIDE (エンターブレインムック ARCADIA EXTRA VOL. 76)
毎度おなじみのムックです、誤植もおなじみなのでご注意を
ムックといえば、F表目当てで買う人も多いんじゃないでしょうか
まぁここにも誤植あるんですが、とりあえず発生から硬直差、無敵からアーマーの有無までちゃんと乗ってますし、投げ間合いやJ移行Fなどもちゃんとのってます
システム紹介では、私は知らなかったネタがいくつかあったので、知識量に自信がない人は知識を増やすためだけでも買って損はないと思います
各キャラ紹介には一応基本コンボや立ち回りがのってますが、これはあくまでも参考程度で、鵜呑みにしないほうがいいと思います。大体のキャラは各wikiがつくられてるので、そちらをのぞいてみたほうがいいかと
また、おまけ程度に設定資料がついてます、服の仕組みとか気になる人はうれしいかも
“ETERNAL HEAVEN” TOUR 2010 [DVD]
M BESTの初回盤についてたDVDに収録されてたETERNAL HEAVEN TOURのダイジェストを観て物凄く気になったので購入しました。
ステージセットはシンプルで花道なども無いし、演出も大掛かりな物もこれと言って無いのですが、LIVE構成、ミリヤの歌唱力の高さとパフォーマンス能力の高さでしっかりとエンターテイメントとして成り立ってます。
CDよりも歌が上手いのでビックリしました。
そして自分が皆さんに着目してもらいたいのが、ダンスです。
ほとんどの曲でダンスしてるんですが、ミリヤってこんなにダンスが上手だったとはしりませんでした。
バックダンサーの動きとしっかり合ってるだけでなく、キレがあるし、歌いながらなのに息を切らさないどころか先程も書いた様にCDよりも歌唱力が高い。
日本で踊りながら歌うアーティストでは安室奈美恵に肩を並べる者は居ないと思ってましたが、ミリヤは肩を並べてると言っても過言ではないと思います。
LIVEの内容に関して言えばETERNAL HEAVENと言うコンセプトなのに少し不気味で下手したら対照的な地獄を連想させるような内容になってます。
が、それこそが今回のLIVEでミリヤが伝えたかった部分何じゃないかと思います。
私達にとってのHEAVENは楽しくて優しくて暖かいだけの世界じゃない。
時に辛く厳しく寒い想いをすることがあっても笑顔でいれる瞬間があれば、そこはもう私達にとってのHEAVENなんだ。
LIVEの最後に「終わりなき哀しみは私の愛すべき運命の恋人」と哀しみを受け入れながら光に包まれてHEAVENへ向かうという終わり方から自分はそういう風に受け取りました。
やっぱりミリヤは違いのわからない風貌で違いのわからない恋愛ソングを歌うそこらのスイーツとは全然違いますね。
生の方がより磨かれる歌唱力と高度なダンスだけでなくここまで凝ったLIVEが出来るのは彼女がアーティストとして他にはない才能を持っている証拠だと思います。
これからのミリヤがますます楽しみで仕方ないです。
謎解き「張作霖爆殺事件」 (PHP新書)
近年、コミンテルン説が唱えられている張作霖爆殺事件だが、以前からおかしいと思っていたのは、河本大佐は線路に爆弾を仕掛けたと告白しているのに、客車下部は無傷で上部が大破していることだった。
交差する橋脚に仕掛けて爆発させたとしても、爆風で車両は転覆するか少なくとも脱線くらいはするはずだ。だが、転覆どころか1両も脱線せず線路は無傷。
事故直後の関東軍参謀長の”斉藤所見”も、奉天領事による”内田報告”も、車内爆発を強く示唆する内容だったのに何故か黙殺。逆に、河本首謀説は「謀略」の割には異常に多い証拠・証言なのも奇怪だ。
この時期、張学良は父が敵対していた国民党に秘密入党していたことが近年明らかになっているが、著者はさらにその背後にコミンテルンの影を疑う。
著者も言うように本説の最大の弱点は、状況証拠しかないことである。その意味では仮説にとどまるが、今後、決定的な一次史料が出てくれば歴史の書き換えは必至である。
対決2 池田秀一VS加藤精三
池田秀一さんの若々しくも大人な台詞回しに、加藤精三さんの重々しい声が、とても上手くマッチしています。
とても良い出来だと思います。
多分隠れた名作というのは、こういった作品なのではないでしょうか。
ラストは感動で涙・涙は間違いなしです。
夜中一人で大泣きしたい女性に超お勧めです。
それから、オマケについてたヴォイスメッセージが、とても気持ちを熱くしてくれますよ。