スノウ・ボール・オブ・ドウム~ライヴ・アット・ザ・ウィスキー [DVD]
このライブはドームなどでの大きいライブではなく、クラブでの小規模なものなので凄い迫力がつたっわてきます。 ポールファンはもちろん最近かっこいい音楽に飢えてる人にお勧めです!!
シュワルベ(SCHWALBE) マラソンレーサー MARATHON RACER 20×1.50
KENDAの1.75サイズのタイヤからアップグレードしようと思い、購入しました。(なぜか値段が¥2800まで落ちていたのもあります)
見た目に関しては、元とくらべてあまり細くなったようには見えませんが、サイドの反射材が機能的にもいい感じです。
タイヤ本体はケブラービードという事でワイヤービードに比べホイールにはめやすく軽量だと感じました。
実際に走ってみると、やはり初期のスピードの乗りがよくなったというのは感じます。ただ、それ以上の
最高速が上がったとかギア何枚分か軽く感じるとかそこまではいきません。(そりゃそうだ)
このモデルの売りである耐パンク性についてですが、少なくとも購入数カ月でまだパンクはしておりません。
最近のシュワルベのタイヤは一部でサイドが風船のように膨らむ不具合があるらしいのですが、それも今のところ無し。
街乗り用途としてあまり細すぎず(乗り心地や段差の乗降)、それなりの耐パンク性を求めるむきにはいい選択なのではないでしょうか。
リッジレーサー7 PLAYSTATION 3 the Best
レイジレーサー以来、久々に手を出してみました。
今作は、リアリティを犠牲にして爽快感を追求したレースゲーム、といった感じ。
リアリティを犠牲にというのは、このゲームはドライビングシミュレーターではないという意味です。
速い車はヘアピンを時速300キロでドリフトして走り抜けます。笑
そのドリフトの難易度も低い。(スピン防止補正があるので)
まぁぶっ飛んだスピード感を味わうためのゲームなので、これはこれで面白い。
それでも個人的には、もう少しスピードにメリハリが欲しかった。
ギアチェンジはスタート直後と壁に激突した時以外は不要で、トップギアのままでゴールできてしまう。
減速する所は減速してぶっちぎる所はぶっちぎる、という程度のテクニックは要求してほしかったです。
ニトロ(超スピードを出すための加速装置)を発動しても旋回半径が広くならないのも変。
また、ニトロ発動のためにドリフトをする必要がある(そうする事でニトロのエネルギーが溜まる)のですが、
ドリフト自体のデメリットがあまりないため、『ドリフトの必要がなくてもした方が速い』という状態になっています。
特にオンラインでは、直線コースでドリフトして無理矢理ニトロを溜める、という滑稽な姿もちらほら…
せめてドリフト時に100キロ程度でも減速する仕様になっていれば、かなりの神ゲーになっていた気がします。
ちなみに、車種やコースなど、プレイヤーが選ぶ選択肢はかなりの数になるので、ボリュームは十分。
グラフィックは実写っぽさとは違った意味で非常にキレイです。
音楽もレースの爽快感をさらに加速させる物が多く、これまたいい感じ。
あとは本レビューのタイトルの通りです。
『ゲームは楽しんだ者勝ち』の精神を実践できる人には超オススメします。
ワイルド・レーサー [DVD]
この映画、ポルシェ911(996)や360モデナ、ディアブロ、ダッジバイパーなどスーパーカーが登場しますが、そのなかでもひときわ異彩を放つクルマがあります。
スマート(ブラバス仕様かな?)です。
スーパーカーの中でも全然見劣りしません。
可愛いし格好良いです。
出口が無くなった駐車場からの脱出方法はスマートならではです。
クルマ好きのみならず、スマート・オーナーは必見の一作品ではないでしょうか。
スマート大活躍でお勧めです。