LIVE : BESIDE YOU IN TIME [Blu-ray]
まず、2枚と説明されてますが、1枚です。
自分は、通常版のDVDを発売と同時に購入。
四六時中見まくって、来日公演にNIN一色で望んだ。
公演終了後、家のレコーダが壊れた為、Blu-ray対応機を購入。
そして、このDVDもamazonで発売を知り購入。
価格差や通常版持ってることからやや躊躇をしましたが、
まさに購入して、正解。。。。
とにかく美しい。
DVDで気付いてなかった、「あんな形にスクリーンなってる」とか
スクリーンのほつれ、ライトアップした時の観客の顔等々、
圧倒的な情報量で驚きます。
必ず、来日公演の興奮が蘇ります〜。
NINファンでBlu-ray環境ある方は、マストアイテムですね。
大画面、なお良しです。
Closure [VHS] [Import]
一昨日、昨日と観させて頂きましたが、『and all that could have been』のDVDでの画質に慣れた目からすると、少し荒めの画質が目に付きます(DVDのリリース予定がオフィシャルサイトに掲載されてたが、いつになるやら…)。
tape 1、ライヴ・ドキュメント。個人的には、David Bowieとの共演以外、特に興味を惹かれませんでした。画質の所為もありますが。
tape 2、VC集。女性器、男性器、SM的猟奇シーン…。インターナショナルでの販売が見送られたのもわかる映像があるにはあるが、それをも含め、美しさを感じられる内容です。初期のクリップには、“とりあえず作りました”感のあるものもあるが、殆どは曲を表現し、更なる魅力を与えています。
また、tape 2に収録された“hurt”“eraser”の様な、スクリーンを使ったライヴの映像をもっと観たいと思いました。
ナイン・インチ・ネイルズ・ライヴ:アンド・オール・ザッツ・クッド・ハヴ・ビーン
「フラジャイル」からの曲を中心にしながらもNINのベスト盤と
言えるような内容になっている。
「March Of The Pigs」から「Piggy」へのPigつながりの流れは
ライブ盤ならではと言える。
また、それまでのフィジカルな曲から一転
必ずライブの最後に演奏するHurtを最後の曲に持ってきている
のでライブ未経験の人は是非聞いて欲しい。