極東I LOVE YOU
謝肉祭ーカーニバルーの櫻井さんの声は今までにないものでとても美しかったです。裏声の最後の伸びが揺れて、そこがまたいいです。TRIGGERはハードな曲調ですが、メロディーがいいです。
ブレードランナー ファイナル・カット 製作25周年記念エディション [Blu-ray]
2008年に発売されているブレードランナー ファイナル・カット (2枚組) [Blu-ray]
とどちらにしようか悩んでいる方、廉価版だと心配している方、安心してこちらを
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「ブルーなレイ」キャンペーンシールの下には違うバーコードが→全く同じ商品で
バーコードを変えただけです。
内容ですが、VHSを持っていてDVDには手が伸びなかった私も納得の高画質で
あらためて楽しめました。
映画の見方がわかる本―『2001年宇宙の旅』から『未知との遭遇』まで (映画秘宝COLLECTION)
無用な感想はさけて、有用な情報ばかりがぎゅっと凝縮されていて、
とても読みがいがあります。
とくにロッキーなんて、私はぜんぜん評価してなかった映画ですが、
この本で解説を読んでいるだけで泣けてきてしまいました。
私はぜんぜん見れていなかった。また見直したい、何ならDVD買ってもいいかも、
などと思いました。
とはいえ、いちばん面白いのは「2001年」の解釈かと思います。
解釈というより、すべてエビデンスベースなので非常に面白いです。
こんなにおもしろい映画本はなかなかないです。
〈映画の見方〉がわかる本80年代アメリカ映画カルトムービー篇 ブレードランナーの未来世紀 (映画秘宝コレクション)
映画作品のサブテキストなのだが、これだけ濃く、
なおかつ面白いものをほかにあまり知らない。
特に本書は「ビデオドローム」「ターミネーター」
「未来世紀ブラジル」「ロボコップ」など80年代に制作された、
監督のエゴが満載の作品が中心となって取り上げられており、
素晴らしく面白い。
特に「ビデオドローム」「ブレードランナー」に関する
文章は秀逸。
この2作のファンなら必読である。
ブレードランナー
初めの方のレビューで、オリジナルスコアとサントラの違いが分かり、ヤフオクの低価格品に手を出さずに済みました。 感謝。いいですね。クルマの中で聴くと、自分がデッカードになってます( ̄― ̄)f^_^; 。
台詞も所々入っていて飽きません。
レイチェルが 「あなたはテストを受けたことがあるの?」という台詞、リフレインでエコーがかかっていて、映画にはない独自のヒトコマもあり…。
DVDをしょっちゅう観るゆとりはないし、あの世界を音だけで反芻できるのは快感。サントラとしても手頃な値段です。