Our Iceberg is Melting: Changing and Succeeding Under Any Conditions
Change Managementの第一人者のJ.Kotter氏の有名な"Eight Stages of Change"が寓話の中で分かりやすく、なおかつ生き生きと描かれています。既にKotter氏の著書を読んだ方も、初めて読まれる方も、楽しく読めると思います。本書を読むことで(組織)変革のプロセスや変革の進め方について、大きな示唆が得られるでしょう。また、本書で度々登場するcuteなpenguinsにも心が癒されます。
Killing Floor (輸入版)
Killing floorは輸入版しかありませんが、英語が分からなくても雰囲気で分かりますので安心ください。
このゲームの評価ですが...
●良い点
・まず、協力プレイ(1〜6人)ができる。(MODなら、20人や50人できる部屋もあります。)
・公式マップが約18種類があり、また、公式以外にもカスタムマップがあり何百種類のマップがありますので、いろんな世界観を楽しめます。
・職業が、7種類あり職種によってさまざまなスキルがあります。
・操作は、とてもやり易く初心者にも快適です。
・ドアを溶接する溶接機や、医療注射機があり、お互い助け合うことができる。
・イベントがある。(例えば、クリスマスイベントだとすべて敵の姿が別人になったりと。その他、武器、キャラクターの追加など)
・お金で武器アイテムを買うシステムが面白い。(武器を買うためには武器屋に行く必要がありますが、その方向先への案内という親切な機能があるのでとても便利。)
・お金を仲間に、受け渡すことができる。
・銃の効果音や、敵のヴォイスが良く、ゲーム中に流れている音楽はゾンビのイメージがでていてかっこいい。
●悪い点(個人的な意見なので、ご注意ください)
・敵の種類が10種類がしかいない。あと5〜10種類増やしてほしかった。
・どのステージでもボスは同じ...いろんな種類のボスがいた方がいいんじゃないかと思いました。
・武器、アイテム全部で29種類。武器に関しては、25種類で、職業を考えると使える武器が限られてくる。(限られてくるというのは、武器が使えないという意味じゃなくて、その職業に対してスキルの効果がないということです。また、その職業に対する武器を使用しないと経験値さえもらえません。ですから、その職業の専用武器じゃなくても他の武器を使用することができます。
とにかく、職業専用の武器を使う人の方が、はるかに上で、より育成することができるということです。
・買い物時間が難易度によって限られ、ノーマル以降は1分しかありません。ノーマル以降でも1分30秒はほしかった。
以上ですが、FPSやホラー好きにとっては十分に長時間楽しめます。じゃない人にもお勧めですよ♪
Our Iceberg is Melting
ペンギンが主人公のお伽噺の形を借りて、著者が Leading Change 『企業変革力』で示した企業を変える八段階を述べた本です。大人向きの活字ばかりの本では頭で理解するだけですが、こうした挿し絵の多い子ども向きの寓話で読めば心の底に強く印象付けられます。著者がこの本を書いた意図はそこにあるのだと思います。
実は安価なキンドル版を探したのですが、この本だけはハードカバーしかありませんでした。届いて理由が分りました。カラーのペンギンたちの絵(写真っぽく見えますが絵です)、これは紙の本でしか味わえません。
子ども向きの本と同じく活字が大きいので、すぐに読めてしまいますが、読後の印象は映画のように記憶に深く残ります。先に Leading Change を読んだ方が改めて読んでも、先にこちらを読んでも、著者が他の本で述べているように、理性と感情と別々に働きかけて、変わることの重要性を体全体で意識させてくれます。
[追記]
翻訳版を見ました。絵はまったく別でした。それぞれ良さがあると思いますので、絵の好みで決めても良いと思います。
カモメになったペンギン
リーダー論の大家、コッター教授の書いた寓話です。
最近流行のこじつけ寓話とは違います。
名著『企業変革力』のエッセンスが詰まっています。
ある意味当たり前に感じる部分もありますが、
スタンダードだからですし、
何度か読むうちに得られるものも
変わっていくかと思います。
Ocean Eyes
9曲目のファイアフライズがすごく良くて毎日聴いてます。
曲数は多めですが似た感じの曲も少しあるので聞き流し、BGMに向いたアルバムだと思いました。
ファーストにしてはなかなかのクオリティですがセカンドでもっと爆発してくれることを期待します。
マイスペースから出たそうですがアメリカではすごい人気で早セレブアーティストに成長したみたいですね。
アウルシティで知ったんですがアダム・ヤングは多彩なそうで他にも自分のプロジェクトがいくつかあるそうです。