ONE LOVE
エレクトロ・ホップ、正に言い得て妙な言葉だと思います!!
エレクトロとヒップホップの融合、なんて固いことを言わなくても聴いてそれがゴキゲンなサウンドだったらそれでいい!!まさにそんな一枚。
しかしこれだけの豪華ゲストを迎えているのに、バラバラな感じじゃなくてアルバムとしての完成度も高いなんて・・・すごいですねデヴィット・ゲッタ。そのプロデュース力にも感服です。
アイ・アム・レジェンド 特別版 [DVD]
正直評価は☆2.5です。
自分はこの話の予備知識はありませんでした。
物語序盤はなぜこの状況になったのか、この物語の恐怖は何なのか、とわからないとこから始まります。
何が恐怖かわからない状況の中、恐怖を感じさせるのは、ウィルスミスの演技力あってのものだと感じました。
話が進につれ謎が残るとこもありますが、それなりに楽しめる映画です。
最終的な感想は、この映画はウィルスミスの演技力をみせるための映画と感じました。
アイ・アム・レジェンド (ハヤカワ文庫NV)
ウィル・スミス主演の映画は、吸血鬼をゾンビのようなグロテスクな存在に描くことに終始してしまい、原作がもっていたアイデンティティへの不信感や、化け物とは何かという問いかけが無くなった台無しでした。
ぜひ、映画を観てつまらない、ただのゾンビ映画ではないかと思った人も、こちらの原作を読んでください。
ブラック・アイド・ピーズ・ファミリー・ベスト (ベスト・プロダクションズ・バイ・ウィル・アイ・アム)
Black Eyed Peasの司令塔、will.i.amのプロダクション・ワークを集めたコンピレーション盤。
いまや、アメリカのヒップホップだけでなく、ミュージック・シーンを代表するプロデューサーになった彼の作品集だけに、有名曲、名曲揃いになってます。
ただ、やはり、彼個人の作品のため、Black Eyed Peasしか聴かない人には、あまり面白くない作品かもしれません。
ちなみに、このCDにのみ、『SMAP×SMAP』にBlack Eyed Peasが出演したときに歌った、『くちくさいソング』の完全版(?)が収録されてます。