PLANEX 11n/g/b 無線LAN USBアダプタ(XLink Kai) GW-USMini2N
購入して3ヶ月になりますが特にトラブルもなく普通に使用できています。
NECの無線LANルーターWR8500Nに11nで接続しています。
接続ソフトの無線LANユーティリティも簡単で電波状況もすぐわかって便利です。
今は購入時よりもさらに安くなっていますのでオススメです。
ファンタシースターポータブル2 設定資料集 PSP版 セガ完全監修 (Vジャンプブックス)
概容としてはフルカラーの210P、攻略要素は無しです
この設定資料集を読むと、今までゲーム中気にも止めなかったような部分まで確認したくなるはずです
それ程までにキャラ・マップ・イベント・武器等…
様々な細かい所まで作っていたのが分かりました
ラフ画から決定稿、販売用イラストにサントラのパケ絵、ほぼ全てが載っています
(ただ攻略本のジャケ絵が無かったのは残念でしたが)
設定の小出しで、「今後完全版が出る!」なんて事は無さそうです
出し惜しみなしの設定資料集だと感じました
設定資料集なのに攻略本よりも安く、内容も充実しているため、文句無しの☆5とさせて頂きます
ファンタシースターポータブル2 (特典なし)
PSO以来、このシリーズには焼き直しゲーか別ゲーしかなかったので正直期待してなかったんですが・・・
体験版をプレイしてから考えを改めました。非常に面白いです。
ついに能動的ガードや緊急回避が出来るようになり、ゲーム性が高まっています。
楽しさも、PSUや前作よりはPSOに近い感じになっています。
インターネットマルチ対応、良い感じのレア出現率、技のレベルはディスクで上げる、赤だと思ったらスケドだった・・・などなど。
PSOにあった、友人と一緒にレアアイテムを探しに行くあの楽しさ。あれが感じられます。
加えて、アイテムドロップはプレイヤー毎、レアドロップ時に効果音通知、レア取得時に他プレイヤーにテロップ通知など、
友人と一緒のレア探しがさらに楽しいつくりになっています。
PSP1の続編というよりは、これはPSOを正統進化させたPSO2なんじゃないか、と思うような楽しさです。
4人COOPのMOアクションという事で、モンスターハンターと比較されることがありますが
モンスターハンターはアクションゲーム、これはアクションRPGで、楽しさが全然別物です。
だから安心してください。両方持ってて損は無いです。このゲームも買いましょう。
ファンタシースターポータブル2インフィニティ
決してつまらないゲームではないです。面白い部分も多々あります。
しかし、僕はこのゲームに高得点をつけることが出来ません。
なぜなら、このゲームからは作り手の遊ぶ人を楽しませようという気概が感じられないからです。
今作から導入されたインフィニティミッションは合成を行うことができます。
異なるミッション同士を組み合わせて新たなミッションを生成するというものですが法則性が非常にわかりづらく、目当てのミッションを作るのには大変な苦労を強いられます。
さて、このミッション合成ですが、ゲーム中に解説を見ると「結果予想がでるのでこれでよければ合成だ」というふうなことをNPCから言われます。
しかしゲーム上で実際に合成を行おうとすると結果予想は?で埋め尽くされ、結果は全くわかりません。
合成にはミッションをクリアするごとにもらえるポイントが必要となり、とにかく手当たり次第混ぜてみるということは出来ないので合成前にセーブして結果を調べてロードという不毛な作業を行うことになります。
しかし、これは前述の解説と明らかに仕様が矛盾しています。
なぜこんなことが起きたかというと恐らく開発終盤になってわざわざ結果表示機能を削除したのでしょう。
重大なバグやゲームバランスを崩壊させる要因になることならまだしも、この仕様変更が結果として何を招いたかというとただ不便になっただけです。
これに代表されるように、このゲームにはただ不便さや理不尽さを感じさせるだけの嫌がらせ、延命措置が盛り込んであります。
その辺りは他の方がレビューに詳しく書かれていますね。
こうしたユーザーに楽をさせまいと不便を強いた結果、元々あったこのゲームの良さ、面白さを破壊することにすら繋がっていたりもします。
このシリーズは過去にもPSUで同じ過ちを繰り返しています。
なんでもかんでも楽チンなゲームもどうかと思いますが、ただ時間ばかりかけたり面倒臭さを感じるだけの仕様ではユーザーも愛想を尽かすということをわかってもらいたいです。
セガゲーム本舗 ファンタシースター ~千年紀の終りに~
メガドライブ『ファンタシースター』4作目(最終作)
の移植版です。
そのため、1作目、2作目をプレイしていない方には、
一部「?」な会話があるかと思います。
ファンタシースターは超科学文明の世界に、ファンタジー的な
ストーリー、人物、敵などが存在するところに良さがあると思います。
本作では、複数のキャラによる複合技が存在します。
発見した複合技は『マクロ』に登録しておくことにより、
簡単に発生させることができます。
もちろん、敵も複合技を使ってきたり、合体もしてきます。
主人公の職業は、ハンターなので、ハンターとしての楽しい
かつ重要なサブイベントもいくつかあります。
メガドライブ後期の作品なので、操作性やアニメーションは
比較的良く、PCの解像度に合わせた高画質機能があるので、
きれいな画面で遊ぶことができます。
サウンドも聞いている内に良さがわかってくるのでは・・・?
難易度はそれほど高くなく、複雑なコマンドやシステムも無いので、
ストレスを感じさせない良いゲームであると思います。
逆に、難しいRPGが好きな方には物足りなさがあるかもしれません。