flying
『flying』は、私にとってGARNET CROWとの出会いの曲です。他にもいらっしゃるようですが、私も「テイルズオブエターニア」がきっかけでした。それまではGARNET CROWのことは全く知らなかったのですが、この曲を聴いて中村さんの歌声に惹きつけられました。
歌詞が難解、無意味に暗い等、低評価のご意見も多々あるようですが、あの暗さは決して無意味ではないと思います。独特のベース音、曲の特徴を最大限に生かしたアレンジは、中村さんの歌声(特にAメロの低音域とサビの高音域)と見事にシンクロしていて、GARNET CROWの他のどの曲とも違う独特な世界を作り上げています。歌詞も難解であるぶん、逆に聴き手の想像力を煽り、聴く人独自の世界に浸らせてくれます。
タイトルに書いたように、賛否両論が名曲の証。GARNET CROWのメンバーのお気に入りの曲でもありますし、GARNET CROWが好きでまだ聴いていないという方には是非聴いてみていただきたい曲です。
テイルズ オブ エターニア PlayStation the Best
声優陣はかなりいいです。個人的には石田彰さんと保志総一郎さんがいて満足。
この2人は結構よく一緒に出演しますね。
ラスボス戦は昌術とかで画面が無茶苦茶になるのでまともに操作できませんでした。普段はマニュアルの私もやむなくセミオートにして間合い調整を断念。
1番楽しいのはクレス(+アーチェ)戦ではないでしょうか。技の隙や間合いの考慮がかなり要求され、上空の空間の使い方も大事です。マニュアルじゃないと勝つのは厳しいです(セミオートじゃキツ過ぎ)。
テイルズ オブ エターニア オンライン
オープンβから参加しましたが、キークエストとPENクエスト、レベル上げしかやることがありません。他のMMOと比べると非常に自由度が少ない感。グラフィクも他のMMOと比較してそんなにいいものとはいえません。レベル上げもレベル補正がきつすぎてそのレベルで戦える相手というのが決まってしい、未知の敵に挑むどきどき感がありません。PENクエも受けられるレベル規制が1,15,20,35・・・とかなり間があり、数自体も少ないように思えます。
よかった点としては、テイルズの雰囲気を忠実に再現していること。絆がテーマなだけに気軽にコミュニケーションとれるところ。戦闘システムは比較的まあおもしろく、パーティを組めばそれほど単調な作業ではなくなること。
個人的な意見をいえば、将来性について、あのナムコがバックについているのでCMなど宣伝には力をいれてくれるのではないか、つまりMMOの最大の敵過疎化というのは数ヶ月はなんとかなるのではないかと思っていますまた、自由度の少なさも、今後の追加機能の実装により、なんとかしてくれるのではないかと勝手に思っていたりします^^;
がんばってくださいな!ナムコさん、ドワンゴさん!
テイルズオブ エターニア
主人公リッド、幼馴染のファラ、キール達が住むインフェリアとは逆さまに位置するセレスティアからやって来る女の子がきっかけに始まるストーリー。住んでる世界が違うから当たり前ですが、言葉が異なる女の子と心を通わせていくストーリーが魅力的。
キャラの心理描写は、リッド、ファラ、キール、メルディがそれぞれ悩み、迷い、仲間に支えられ、過去に苦しむ姿も丁寧に描かれるので、それぞれの思いを抱えながらの冒険も新鮮。
ただちょっと、ダンジョンの仕掛けが分からないと攻略本のない私は苛々させられたので星4つ。謎解き得意な方は是非買ってみて下さい。