[PS2] Tales of Fandom vol.2 - CM - June 16,2007 テイルズオブファンダムモバイル

テイルズオブファンダム〜旅の終わり〜 (集英社スーパーダッシュ文庫)

まあ、面白いと思う
とくにアーチェがよかったけど。
最後のほうが、収集つかなくなっててきとうだと思う。

テイルズオブファンダム Vol.2(ルークバージョン)

個人的には、キャラの立ち絵自体は「受け付けない」というほど違和感はありませんでしたが（確かに藤島さんのイラストとは似ているとは言い難いです）、
パッケージのコレットはどうしたものかと感じました。それでもルークバージョンを購入してしまったのも事実ですが（＾＾；。
パッケージは1種類でも問題ないのでは？というのが私なりの意見です。
狙いはどこにあったのでしょうか。

一部の方が仰るように、人気キャラクターとそうでないキャラクターの差別的なものが感じられました。
細かく言えば、リーガルだけコス称号がないというのはいかがなものでしょう。
あくまで客観的な意見ですが、彼が好きな方にとっては、他のキャラとの絡みも少なく、
残念な結果だったのではと思います。
3作のキャラが共演する部分も、共通点のあるキャラクター同士の会話が主で、
関連性のないキャラクター同士のコミカルな雑談などはあまり見受けられませんでした。
全キャラ通して何か会話するくらいのボリュームが欲しかったです。

物語は非常に凝った作りで、話にも入っていきやすかったです。
ティア編では本作で姿を初めて現した「カンタビレ」などの存在も消えることなく生かされていて、その点は良かったです。
ジェイド編はシリアスとギャグが調和されていてとても良かったのでは。
ミニゲームもそれなりに充実していました。

ただ、上にも書いたように、「ファンダム」というシリーズキャラの共演が見所のゲームならではの面白さが、少し欠けているように思いました。
ドンジャラで揃う「役」のように、キャラ同士の関係は数え切れないほどあるのだから、
本編でもその関係を大切にしてほしかったなと思います。

個人的には、特典の「テイルズオブカウントダウンDVD」が内容も濃く一番楽しめました。

テイルズオブファンダム Vol.2(ティアバージョン)

藤島テイルズ　ヴェスぺリとラタトクス以外全員集合って感じで、

同人やアンソロジーでしかやらないようなネタを公式で
やってたのでクスっと笑える部分があってよかった
やはり本物の声優さんが演じると懐かしく嬉しいので個人的にはよいと思います。

ただいろいろ言われているけど確かに絵のレベルが本編よりもちょっと悪かった
小説やオープニングアニメに比べるとちょっとかわいそうな感じですね

あと、シナリオがキャラ４人分だけっていうのは　ちょっと少ないのでは？と思いました
定価６千円もするなら普通のドラマCDの３倍ぐらいの量はないと厳しいかもですね

いろいろ気になった部分はあるけれど　そんなに悪くはなかったです
（ラタトクスが微妙だったので・・・ちょっと救済策でやったんですが　よかったです）

いのまたつのみ版も期待してます

テイルズオブファンダム Vol.1 テイルズファンディスク

テイルズシリーズのキャラ達がシリーズの垣根を越えて夢の共演をしている作品です。ただし、発売した時期の関係で出演はファンタジア・デスティニー・エターニアの3作のみなので、「自分はデスティニー2以降のテイルズしかプレイしたことがない」という方にはオススメできません。カオベンチャーの中ではリリスとディムロスの漫才のようなやりとりが特に面白かったです。カオドラも面白いものが多かったのですが、時期的な関係かその当時の最新作であるエターニアのネタが多いです(ギャラリーモードも同じく)。残念なのは、オールパーティキャラ出演というわけではないことです。ファンタジアとエターニアは全パーティキャラ(レイスも含む)が出ているのですが、なぜかデスティニーだけウッドロウ・マリー・ジョニー・コングマンと4人も未登場……デスティニーだけ冷遇されている感があります。しかもウッドロウはソーディアンマスターなのに……3作の中でデスティニーが一番好きな僕にはちょっと残念でした。ミニゲームのクレーメルラボですがこれの上級、特に「○○○ス編」はあまりの難度に途中気持ち悪くなってしまいました。無事クリア出来た今ではそれもいい思い出です。最後にジャケットですが2パターンあります。「クレス・ルーティ・ファラ」と「ミント・スタン・リッド」です。内容は変わらないということなので、自分の好きなキャラがジャケットになっている方を選ぶも良し、中古で値段の安い方を選ぶも良しで好きに決めましょう。