アイ・アム・レジェンド [Blu-ray]
全編バケモノ映画だった。『バイオハザード』や『ブレイド』に通じたゾンビ映画もしくは吸血鬼映画。強いて言うなら、『28日後』が最も近いだろうか。
バケものが強く、気持ち悪いほど面白い。だから、今回もまあまあ楽しめた。緊迫感があった。
最も特筆なのは、ニューヨークのマンハッタンを舞台としていること。
荒廃したマンハッタンを舞台に、サウスシーポートやグランドセントラル駅やタイムズスクエアや、とにかくどうやって撮影したんだろうと思うくらい、マンハッタンの超ど真ん中でのシーンが多く、嬉しかった。でもそれは全てCGだろうけど。あと、相棒が犬なのが良い。
でも、突っ込みどころは満載。なんのウィルスか?過去にどうなって現在のこの状態に至ったのか?なんでウィル・スミスだけ免疫があったのか?ウィルスが広まる過程もドラマになりそうだけど、全く物語が省かれてた。
最後も、やっぱりこんな感じか・・・と最近のハリウッド的簡単な結末でお茶を濁された。
LOVE ENHANCED - single collection
と言われた時代のBEST盤。「181920」のMILLIONバカ売れから一転30万枚程度しか売れませんでした。産休明けからのMILLIONバカ売れの「ベストフィクション」前までの曲が収録されています。地道に頑張ってた時期のBESTです!
Farewell I Tour: Live From Melbourne [DVD] [Import]
予定より1Wも遅れましたがようやく届きました。
皆驚くほど老けたなぁと思いきや、それもそのはずヘルフリーゼスオーバーから10年も経過していたんですね。円熟味を増した演奏に、この歳にしてこのボーカル(ちょっと苦しそうですがよく声でてます)、聞こえてくる音はこれぞプロの一言!これほど安心して聴けるバンドは他にないでしょう。ドンフェルダーの脱退は寂しい限りですが、新曲を含む選曲も完璧だし言うことありません。
なお、本品はリージョン1です。国内専用プレーヤーでの再生はできませんのでご注意のほど。また、ボーナスでインタビューが入ってますが残念ながら字幕は一切ありません。
Shark Tale
2.の「Car Wash」は、二人ともいい仕事してるなっていう感じ。
その他、D12はツアーと同じでEminem無し。
Mary J. Bligeはお得意のシャウト的な要素は無いし、Will Smithも少々脱力しながら、こなしている感もあって少々期待外れの感もある。
がしかし、他の人も書いているようにこれほどの人の新曲ばかりを聴ける作品はなかなか無いので聴いといてもよいかと。
Squids Will Be Squids (Picture Puffins)
あのLane Smith!のイラストは 、期待通りのお洒落な、ちょっぴりシニカルタッチ。中間色を基調とした見事なカラーコーデイネーシヨンで、「イソツプ」風の寓話を、表現した本です。「こういう困ったちゃんって、誰かさんみたいよねー。」っていうのを、代わりに動物たちを主人公にすることで、悪口でもなく、楽しく、愛らしく語られる、寓話の数々・・・。それぞれに、しっかりモラル(教訓)も付いていて、「なるほど、クスツ。」と、勉強にもなるので、英語の教材にもお勧めですよ。