男女6人夏物語
ケツメイシは某グループが大好きだったんで昔はあまり好きじゃなかったけど、ちょっとクルマで夏を感じたいと思い購入しました!
友達乗せて夕方の海に行きたくなる曲ですね!
まだファンになりたてなんで、これからも期待してますよ☆ケツメイシさん!
ケツノポリス1〜4もまとめ買いしました!全部レンタル落ちですが(-.-)
男女7人秋物語 DVD-BOX
人には相性というものがあるが、明石家さんまと大竹しのぶは無敵である。この2人のやりとりは台詞に聞こえないほど自然で、どこからどこまでかわからないがアドリブも多く、活き活きとしているところが最大の魅力だ。「秋」は「夏」に比べ息詰まる展開で重たい感じがするが、テンポのよいやりとりは健在で、根底に流れるせつなさが季節感と共に作品に落ち着きを与えている。強がってみせながらも互いに気になって仕方がない2人を、無敵のコンビが見事に体現している。フェリーやレンタルビデオ店など名場面は多いが、個人的には「妊娠」の回が最高である。不安で不安で「ついてきて欲しい」と言う桃子と「なんで俺が」と言いながらも放っておけない良介。せつなさ最高潮の回である。その後の、地下街で激しい口論になるシーンでさえ滑稽さをにじませる2人の演技には脱帽である。すぐに電気を消す貞九郎や、ぜんぜん空気の読めない高木、鼻歌でツーステップを踏んでしまう美樹など、7人全員の個性を生かしきった鎌田脚本の妙を存分に堪能できる作品である。
イントゥ・ザ・ブルー
往年の名作ドラマ、「男女7人夏物語」の事実上のサントラです。
1Deja Vu(To the Wind)を聞いてすぐに、青春時代を思い返す方も少なくないのではないでしょうか。
世代的に離れた人にとっては、「男女7人夏物語のサントラ」ではなく、「シャカタクの名アルバム」として映ります(実は自分もこちら側です)。ビル=シャープのピアノとジル=セイワードのヴォーカルを聴くうち、知らぬ間に嵌ってしまうことは請け合いです。
夏のドライブ、またはカフェの中で聞くアルバムとしては、かなり完成度が高いと思われます。このような曲を使用していたドラマがあったこと自体、自分には驚きでした。
男女7人夏物語 DVD-BOX
多人数の恋愛ドラマのまさに原点。
舞台となった「清洲橋」など、ロケ地にも行きたくなるドラマ。
プロットもうまくはっているので何度でも繰り返して見られます。
「秋物語」とセットで見ることをお勧めします。