The OC 〈ファースト〉セット1 [DVD]
ずっと観たくて、でも高かったので安くなるのを待っていました。
私が買ったのは\2000ちょいの時でした。
パッケージは少し薄めの箱で、その中に\100ショップで売っている半透明のCDケースが7枚入っている感じです。
少し安っぽいですが、観られれば構わないのでOKです。
■内容は言わずもがな!
本当に面白いです!
不良のレッテルを貼られているけど実は真面目で優しいライアン、
周りの大人たちに翻弄されつつもなんとか自分を守ろうともがくマリッサ、
ユーモア溢れるセス、
大胆なのに心は純なサマー、
etc.…
悪いことしつつも、良いところもあり、みんなそれぞれが幸せになろうともがいている…
というところがたまらなく魅力的。
個人的に第一印象が最悪なルークとジュリー・クーパーが、回を追うごとに魅力的になっていくのにびっくりしました。
日本のドラマではなかなかない展開です。
俳優さん達の演技も全員上手くて、個々のキャラクターが本当に存在しているかのように観られるのも、海外ドラマならではで良さです。
日本のドラマだとこうはいきません。
■本当に買って良かった商品です!
お暇なかたは是非どうぞ!
欠点はがっつり重い話が多いので、一話観るごとに結構疲れる点かな。
でもそれも魅力です(笑)
The Little House
幼い頃大好きだった絵本です。
ちいさなおうちのまわりがどんどん開発されるくだりではドキドキはらはらし、最後に幸せになるくだりではほっとして嬉しくなったり。
挿絵もとても可愛らしく、飾っておくだけでも絵になりますが、読んであげれば子供のお気に入りになる事間違いなし!の名作絵本です。
ウォール街のランダム・ウォーカー <原著第10版>―株式投資の不滅の真理
第9版を買おうと思っていたら新しく出ていたのでこちらを購入しました。
第9版が手元にないので詳細な比較できませんが多分どちらを読んでも損は無いでしょう。
第10版では図表の更新は無論、「行動ファイナンス」の記述が改訂されており、
今回は更に解説が詳しくなっていることと、定年後の投資についても追加があるようです。
いずれにせよ、このような本はまともな投資行動を最大にしてなるべくリスクを低くして、
将来を豊かにリスクヘッジのあるなかで生きるための発想を得るには有効といえるでしょう。
これからは一種のリテラシーといえるかもしれません。とにかくお勧めです。
チャーリーとチョコレート工場 [DVD]
個人的にはジョニー・デップが大好きです。相当気味の悪い役柄でもこなせるところがすばらしいと思います。
「チャーリーと〜」では少年時代にトラウマを抱えた男の子がそのまま大人になるとどんな感じになるのだろう…がよく描かれているのではないでしょうか。
ウォンカ氏の気味の悪さが、チャーリー少年をよりかわいく見せています。
しかも、特典DVDではメイキングも面白いですが、小人たち(すみません名前を忘れてしまいましたが…)の踊りのレッスンがついていて、中学生くらいの子供達まで、楽しんで踊ることができます。
あまり難しく考えるというよりも、絵本が映像になったと思ってみるとよいのではないでしょうか。
ウォール街のランダム・ウォーカー 株式投資の不滅の真理
多くのプロのファンドマネージャーはインデックスファンドのバイアンドホールドに勝てていないことを科学的に論証しています。
短期売買は手数料、キャピタルゲインへの課税、将来の株価は決して予測できないことなどからバイアンドホールドに勝てないとのことです。
(テクニカル派は筆者にとってバカにする対象であり、一章をさいて痛快にやっつけています。)
やはり疑問に残るのは、バフェット流投資vsインデックスファンド投資ではどちらに軍配があがるかということで、本書ではここにはほぼ触れておらず、
バフェットの神業への説明は放棄されています。
一般投資家にとってインデックスファンドのバイアンドホールド戦略は有効であるばかりでなく、時間と労力も最小限ですみます。
銘柄発掘に使う時間を他の人生の目的に使いたければ、最も合理的な株式運用方法でしょう。