パーペチュアル・モーション
カエターノ・ベローゾ2000年作品 "Noites Do Norte"と並び世紀の狭間に発表された2001年の傑作、上記レビュウのとおり全曲、バンジョーをリード楽器としてクラシック曲を演奏したアルバムです、
知らずに聞けばハープシコードかギター演奏のようでいて、実はバンジョーの金属弦の音である、という実に摩訶不思議な作品、バンジョーという楽器がこれほどまでに深い情緒と幅広い表情を表現きること驚かされる内容であり、ジャンルに対する偏見のすくない音楽ファンほど楽しめます、個人的には「アパラチン・ワルツ」の数倍楽しめる内容でした、
全20曲およそ58分収録、つまり全曲がいわゆる小品です、バンジョーの音域で演奏可能な選曲からと思われる、各曲毎の有名ゲストとのスーパーセッション・アルバムとも評価できます、どうせのことならオーバーダビング利用でバッハ平均律全曲録音を、などとも期待させる深さを湛えた演奏集、
ベラ・フレックは1980年代から活躍するアメリカのバンジョー奏者、基本的にはブルーグラスの人、自身のバンド・フレックトーンズ名義でプログレッシブ・カントリー・フュージョンとでも呼べるようなアルバムを多数発表している、
五十嵐正による簡潔にして要を得た解説が良、このアルバムの後に何を聞いたらよいか理解が進みます、
闇の超世界権力 スカル&ボーンズ (ロックフェラー・ロスチャイルドを超える)
フリーエネルギーについて関心のある方、是非、一読されたい本です。 内容は言えませんが、読んでみて損は無いと思います。 特に、現在のエネルギー関連株に投資されている方は、今後の投資戦略にきっと役立つと思います。