ジョー樋口が選ぶ 心に残るプロレス名勝負―いま蘇る激闘の裁き (RYU SELECTION)
馬場さんがなくなって以来、プロレスに関する書物を読む量が増えた。子どもの頃、タイガーマスクやジャイアント台風など熱中したが、その頃がなつかしい。馬場も猪木も本当に凄いと思う。野球などと比べても、一人でドームを満員にしたり選手兼社長であったり、実に凄い人物である。ジョー樋口はテレビで良く見たが、特に外国人レスラーの素顔が忍ばれ、良かった。ただし、想い出を語ったもので、ノンフィクションのスリルを味わおうとお考えの方には不向きだと思う。
Graffiti
Graffitiは、メンバーが作詞・作曲していたり、ソロで歌っていたりしているので、TOKIO の意外な一面が見られるアルバムです。ロックぽかったり、クラシックぽかったりする、おすすめの一枚です。