激闘プロ野球 水島新司オールスターズ VS プロ野球 (GameCube)
実在選手データが2003年度のものである為、
真面目に現実に忠実したプレイに徹すると
とてもやってられないかもしれないが、
解消方法としてオリジナル選手で作成する方法もある。(笑)
自分はSHINJO選手や嶋選手をこの手で作りました。(爆)
しかし、
醍醐味はやはり水島キャラを導入した
自分なりのリーグ作りができることだろう。
実在選手と水島キャラ、
更にはオリジナル選手も導入した乱闘リーグはかなり熱いです!
その上で一言。
「やっぱり殿馬は最高づら」(笑)
ブラスタ甲子園
曲はどれもサラっと聴き流せてしまう感じであるが、よく聴くとかなりスゴイことをしている。パート別の感想など。
ドラム:安定感がアップ。今までどおりに三連符のフィルインを多用。
完全にメンバーをリードしている。
ベース:目立った演奏ではないが、「ここにはこの音がほしい」とか「このフレーズにはこのベースライン」
という気持ちにピッタリ合っている。もっと前に出てきてほしい。
キーボード:相変わらず絶妙なバッキングがいいけど、ソロを増やすとか目立ってほしい。
そしてもっとアレンジにも挑戦してほしい。
トロンボーン:やわらかく流れるようなフレーズ。トロンボーンセクション内でのアンサンブルもさらにいい。
バストロンボーン:相変わらずうまい。ソロも取れる。
トランペット:明るくかっこいい音がブラスタの元気の源であるのはもちろんのこと、
一音一音がはっきりクリアになっている。フレーズのかけあいもすばらしい。
ソプラノサックス:高音のノビがさらに良くなっている。演奏技術もさることながら前作から楽器を変えたのだろうか。
アルトサックス:もう何も言うことはない。ソロでも十分に通用する。
テナーサックス:音がいい。切ないフレーズだけでない、どのフレーズを聴いても音がいい。
バリトンサックス:出番が多いのがうれしいのはもちろんのこと、早いパッセージでも音の粒がよくそろっている。
まとめると、前2作と違いハデさやインパクトは押さえめなものの、バンドとしてのまとまり感はさらにアップ。
メンバーチェンジしてからまだ日は浅いにもかかわらず、確実に円熟(おおげさだが)の方向に向かっている。
特にミディアムテンポの曲がすばらしい。
たとえて言うなら、ライブのオープニングやエンディング、アンコールなどで演奏するタテノリの
スタンディングで聴くようなハードな曲ではなく、こういった曲の合間に演奏するような
つなぎというか、席に座って身体をヨコに揺らしながら聴く曲、まさにスイングする感じがいい。
そっかぁ、甲子園だからスイングなのね。 と、おあとがよろしいようで。
CRぱちんこドカベン パチってちょんまげ達人7
人気野球マンガ「ドガベン」を題材にしたパチンコゲームのシュミレーター。
明訓高校時代をモチーフにしており、ドカベン以外にも岩鬼や殿馬など
人気キャラがカットインなどで登場します。
攻略機種は「CRぱちんこドカベンXR」「CRぱちんこドカベンVR」「CRぱちんこドカベンMR」「CRぱちんこドカベンKR」の4種類。
確率や釘の調節など各種設定の変更ができ、用途に応じたデータの収集ができる攻略モードの他に、
制限時間内にどれだけ持ち玉を増やすことが出来るかに挑戦するチャレンジモード、
リーチアクションなどをみることができる鑑賞モードが用意されてます。
激闘プロ野球 水島新司オールスターズ VS プロ野球 (Playstation2)
野球漫画界の巨匠、水島新司の作品に登場する選手が、実在のプロ野球選手と激闘を繰り広げる。
水島キャラのとんでも技を駆使した野球は非常に面白く
真田一球は忍者走塁で出塁率8割以上をマークし、岩鬼正美は悪球打ち・プッシュバントで打ちまくる。
カミソリシュート、ドリームボール、スカイフォークなど、んなもん打てるかな変化球も見事。
残念だったことは、水島キャラを使うときに、トレードする必要があること。
どうせ水島キャラを使うなら、ひいきのチームに入れたいと思うのだが
そうすると、ひいきのチームと水島キャラの対決が見れない。
そして、自分の操作が下手なせいかもしれないが
山田太郎がイマイチ活躍してくれない。