天地創造
とある日、友人と昔のゲームの話しをしていたら、その友人に「天地創造」を進められ、やってみることにしました。
ちなみに自分はどんぴしゃでスーファミ世代でした。中でも「クロノトリガー」が好きでしたが、今はこの「天地創造」が間違いなく一番です。
自分が小学生の頃にこんなソフトがあったなんて本当に驚きました。
書き表せない感動がこの「天地創造」にはあります。
機会があったら是非みなさんもやってみてください。
SNOW (Playstation2)
なんと言ってもBGMがシリアスな場面とかにぴったり合ってる。聴いてて自分まで悲しくなっちゃうような感じでした。ストーリーも感動出来るいい作品です。…が シリアスな場面が苦手な方にはオススメ出来ないっすね。あとヒロインに癖がありすぎるのでそこは好き嫌い分かれるところでしょうか。ともあれ自分はけっこう楽しめたので☆4つ。
脳からストレスを消す技術
心身の健康と人生の成功のカギは「セロトニン」そのセロトニン神経を活性化する方法が、書かれています。
「リズム運動」「号泣」確かにこれは、効果があると思います。基本的に元気だけど、最近なんだか調子が悪いとか、ちょっと人間関係でもやもやした気分とかいう時には
即効性があると思います。しかし、私は個人的に、文章のあちこちに、ひっかかるところがありました。まず「セロトニン神経」を「共感脳」と呼びセロトニン不足で生じる「うつ病」などは、共感脳が弱いともとれる書き方をされておりますが、一般的には「うつ病」などは、まじめで共感能力の高い優しい人の方が、かかりやすいと思われますので、うつ病にかかっている人が読まれると、不愉快にはならないでしょうか?また、マッサージなどは、リズム運動なので、マッサージ師などは、セロトニン神経が、発達しているはずですが、知人でマッサージ師で何十年も仕事をされてきた方で、うつ病になられた人を私は2人知っているので、「リズム運動」をしているから、大丈夫と過信は禁物です。あと、人間のストレスは、大きくわけて「依存症」と「逆恨み」と書いてありますが、人間の心はそんなに、単純なものではないのではないのでしょうか?
もっとも、ひっかかった点は「自分にとっての一番の報酬が「愛する人の笑顔」であれば、自殺する人などいないはずです」という点です。自殺した人は「私利」で生きていたのでしょうか?私は違うと思います。実際自殺した人を知らないので、想像で物を言うのは、何ですが、世のため人のために働き自己犠牲的なほどに優しい人が うつ病になったりもします。そんな人が追い詰められて自殺することもないとは、言えません。私は、感動する映画を見て号泣する前に、身近な誰かの心の痛みに共感したり、ニュースで知る知らない人の悲しい事件にも、痛みを想像出来る人間でありたいと思います。
関ジャニ∞ TOUR 2∞9 PUZZLE ∞笑ドッキリ盤 [DVD]
ヒナちゃんのドッキリは一緒に見ていたJ嫌いの知人が褒める程よくできていたと思います。
ですが、肝心のライブ映像は引きの映像が多すぎて客観的に見てしまう作りになっていました。私が思うにこのDVD購入者は関ジャニ∞が見たくて買っていると思います。だからもっと本人を大写しにして欲しかった。
私は今回のPUZZLEコンに参戦できなかった分このDVDに期待していたのでこの結果にショックを隠せない状態です。次回のテイチクさんに期待したいと思います。