Sugar Land (シュガーランド) カクテルバーセット 5Pセット 50827-9
自宅でカクテルを飲みたくなり購入しました。
初心者には良いセットだと思いますが・・・
カクテルシェーカーとバースプーンについてはとても良く、毎日使用しています。
メジャーカップは単体で販売されているものに比べ、縁の仕上げが安易で安っぽく見えます。
また、30ml、20mlの組み合わせが若干使い難く、45ml、30mlのものを別で購入しました。
耳付きストレーナーを入れるんだったらミキシンググラスも入れて欲しいと思いました。
ミキシンググラスも別途購入しました。
レモン絞りは、レモンジュースを購入したので全く使用していません。
ただ、金額を考えるとこれで十分といった感じですね。
ナンバーワン・エイティーズ -ムービー・ヒッツ-
ソニーのナンバーワン・エイティーズ・コンピシリーズ、今夏は、ムービーヒッツです。
80年代は、正しく映画とポップスが融合した時代で、
名曲満載のサントラも数多くヒットしました。
今回のこのコンピにも、超名曲たちが詰まっていますね。
また、これまでのコンピにない収録曲やオールディーズナンバーも魅力なんでしょう。
しかし、大半の曲を所有するボクとしては、今ひとつパッとしない内容でした。
超メジャー曲は、毎度毎度の収録で新しさがありません。
その他は、ロッキーしかないんでしょうかねぇ。
また、収録曲の年代が幅広く、古い曲が混ざるのも統一感が薄れるなぁといつも思います。
ちなみに、最後に収録のヴォーン・モンローは、ダイ・ハードのそれとはテイクが違いますね。
そこで、以下の曲が入っていたらマニアックに素晴らしかったと言えるのは、
ストリート・オブ・ファイヤーのオープニング曲、ファイヤー・インク/ノーホエア・ファースト
バック・トゥ・ザ・フューチャーのヒューイ・ルイス&ザ・ニュース/バック・イン・タイム
ビバリーヒルズ・コップのグレン・フライ/ヒート・イズ・オン
ビバリーヒルズ・コップ2のボブ・シーガー/シェイク・ダウン
なんです。
まぁ、レーベルの関係で仕方ないのかも知れませんが…。
Cocktail Of Dream
前作のミニアルバムは「嫌いではないけど、インパクトはイマイチ」というのが正直なところでした。
今回フルアルバムが出ることを知ったのもたまたまだったものの、試聴して良さそうだったので聴いてみることに。
その内容としては、これぞメルヘンステーションという歌謡曲的なクサメロが全体に散りばめられる中、適度な緊張感と緩さがある起伏のついた展開で、最後まで飽きることなく聴けるものでした。
メタルというものに固執するわけではなく、また、1度聴いたらもういいやとなってしまうようなものでもなくリピートしたくなる。 ”らしさ”が良い方向へ出ていると思います。
単体でも強力な曲ばかりですが、上述の通りバランスの良い構成であるほか、効果的に挿入されるインタールードも相まって、通して聴きたいアルバムです。
珈琲の楽しみ方BOOK―豆の選び方・挽き方、ブレンドの仕方がわかる (カンガルー文庫)
コーヒーのイロハもよくわかってなかったのですが、この本を購入して多少なりとも分かったような気がします。
文庫本サイズで持つ運びやすいし何処でも読める、というのがなかなか良いと思いました。