けもの道
「腹を割って話した」はなんとなく内容が見えていたので購入しなかったのですが、この本は帯にあった「藤やんとじっくり語り合う本です」になんとなく惹かれて購入しました。
内容としては、藤村Dが色々なことについての自分なりの考え方を書いています。しかし、文章が変に気張ってたりすることもなく、自然体なので気楽に読むことができます。DVDの副音声では語られないような、生き方についてや仕事との取り組みについてなどが書いてあって、興味深く読めました。ちょっと紹介すると「なにが好きなのか、なにが得意なのか。それをはじめっから自分の思い込みだけで決めてしまわないほうがいいと思う。仕事の場合は特にそうで、組織に入ってみて、ひとと関わってみて、初めてわかることのほうが断然多いから」といったような感じで、色々なことについて、藤村Dなりの考え方が書いてあります。
また、「1章 この道」、「2章 いっぽん道」、「3章 ラクな道」、・・・「7章 けもの道」というように章が構成されていて、内容を読むと章タイトルの意味が分かるような書き方になっています。
なお、本のデザインはどうでしょうさんとも縁のある鯨森惣七さんです、表紙だけ見るとちょっとした絵本な雰囲気を感じますね。
ちなみに、106〜109頁はおもいっきり新作のことについて触れているので、まだ新作を見てなく企画発表を楽しみにしている人は、ここをとばして読むか、1夜目を見てから読んだほうが無難です。
1/6の夢旅人 二度目のありがとう
~待ちに待った、オリジナル版?を手に取りました。「どうでしょう」をリターンズから見始めた私にとって、これをフルで聴くのが夢だったわけで…(^^;) とってもうれしいです。特にテレビバージョンがうれしかった! 詞をかみしめるようなメロディラインは、もはや聴き慣れた2002とはまた違った魅力があります。特に、私のようにまだ日の浅いファンには新鮮~~! 樋口さんの声はほんとにやさしいです。みんなも一緒に歌いましょ!(笑)~
フィヨルドの恋人 ムンクさん 54インチ(約140cm)
番組で使われたアレとたぶん同じものです。
A3サイズくらいのオシャレな箱に入ってきました。
番組内で見ると顔がマットというかつや消しっぽいですが
実物はツヤツヤな感じです。たぶん目の錯覚です。
往年のパンチキックっぽく重石つきですが
意外と役に立ってなくてパンチ食らわすと一発KOです。
140cmはちょっとした観葉植物なみの大きさ。
結構威圧感ありますけど、不要なときはエア抜いてたためるし、かさばりませんね。
色味がけっこうきちんと再現されてるんで
意外にもインテリアとしてもオッケーです。
ドライブのお供にも、ぜひ。
DynaFont 年賀状20書体パック Windows版
フォントは作るのに大変な手間がかかるそうです。
が、このフォントは20ものフォントが入って定価2980円。年賀状に最適なフォントということですが、もちろんそれ以外にもいろいろ使えるフォントのセットです。
特に、この中の「DFPクラフト墨W9」というフォント、紛れもなく「水曜どうでしょう」で頻繁に使われている“あの”フォントです。自作ビデオに組み込めば、すっかりどうでしょう気分。どうラー必須アイテムとして、お一ついかがでしょうか。