THIS IS JAZZ ベスト・アンド・グレイテスト
震災後、3枚のチャリティアルバムをダウンロードしたが、もっとも心地よいのが「jazz for japan」だ、と知人に話したら、勧められたのが、このアルバム。
私は、ジャズのことは何も知らないので、素直に購入した。そして、アイポットに入れて、スピーカーにつなぎ、聴く。心地よい!
歳のせいなのか、震災後の疲れのせいのかはわからないが、ジャズばかり聴くようになってきました。
世界の「美女と悪女」がよくわかる本 (PHP文庫)
誰でも知ってる人物から、知らない人までたくさんのっててすらすらと読めました。
コンパクトに波乱万丈な生涯を紹介してるから、人の一生ってすごいなあと勉強になります。
色々な人の人生をみて人生の悲哀を考える機会になるのではとか思います。
まあこのシリーズは大人気らしいので一読するのはとても楽しいシリーズですよ。
オッフェンバック:バレエ「パリの喜び」
シャルル・デュトワ指揮モントリオール響によるオッフェンバック「パリの喜び」と
グノーのバレエ音楽「ファウスト」がおさめられたもので、1983年10月の録音です。
デュトワとモントリオール響の代表作と言えるような華やかな演奏・録音であり、
現時点では「パリの喜び」の筆頭にあげられるべきディスクだと思います。
冒頭の序曲から華麗で快活に演奏が始まり、次々に展開されるワルツやカドリーユ
は飽きるヒマさえ与えてくれません。終盤部の「天国と地獄」のフレーズ、そして
最後の「舟歌」まで一気に楽しむことができます。
デュトワとモントリオール響は現在は決裂して犬猿の仲となってしまったようで
あり、もうこのコンビでの演奏や録音が聞けないのかと思うと残念ですが、この
録音はこのコンビの最良の記録といえるでしょう。
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作者らしい作品でよかった!
ストレートでありながら美しく透明感のある文章。
それそれの登場人物の心が読めます
大好きな文体です。
短編集なので仕方ないのですが、欲をいえばあと少し深みがほしい!!
で星四つ。
我侭な読者ですいません。でも、それくらい期待してます。
クレオパトラD.C. コンプリートDVD
各話のオープニングはサブタイトルだけで『クレオパトラD.C.』というタイトルはエンディングで初めて出るという不思議な仕様(DVDではチャプターメニュー出るから判ってしまうが)原作を知らないで観始めると???になるかもしれない。
1・2は原作の中から、3はオリジナルストーリー。同梱冊子の新谷かおるインタビュー内でも触れられているが1・2と3は制作年と監督が別な為、細かい演出の違いが楽しめて2度美味しい…かどうかは観る人次第。
もっと興味の湧いた人はサントラCDも発売されていた(当然過去形)ので探してみると良いでしょう。