光媒の花
道尾氏の作品の2冊目として読んだ。短編集で読みやすい。各話の登場人物がつながっており、それぞれ主人公を変えて話を進めている。どこでつながってるのだろう?と考えながら楽しく読めた。特に、性や生々しいシーンの表現に引き込まれる。表現も美しく、「やわらかい恐怖」という表現はなんとなく感覚がわかるようで面白いと思った。
VOCAROCK collection 2 feat.初音ミク(ジャケットイラストレーター:MACCO)
今回は収録曲にメタル調
の歌も収録されていますね。
VOCALOID初心者の
ヒトは違うアルバム…〜
と言っているヒトがいますが
VOCALOIDが好きで
激しい曲が好きな
ヒトはこのアルバムを買って下さい。
損はしません。
あまりメタルを聴かないヒトは
#1,#3,#6
の曲をきいてみて下さい。
それでいい歌だと思ったら
かってみてください
ちょんまげ天国~TV時代劇音楽集~
「大江戸捜査網」サウンドトラックCDに収録されていなかった、
メインテーマのフルバージョンが収録されているだけでも買い、です。
NHK大河から「黄金の日々」、民放系から「ぶらり新兵衛道場破り」や
「長崎犯科帳(EDテーマ)」などが入っていれば満点なのですが…!
VOCAROCK collection feat.初音ミク(ジャケットイラストレーター なぎみそ)
2010.10.29改訂
当方、ラウドネス全盛時代に学生だったおっさんです。
ロックには当然、静かでありながらもメッセージ性の強いものもありますが、私はロックにはスカッ!となる激しいノリ・演奏を求めておりましたので、最初、少し物足りなさを感じていたのですが・・。
正直、既出の164Pさんのアルバム等を聴いた後でしたので、余計そう感じたのかもしれません。
(164Pさんの生演奏と比べる事自体が間違いですが)
しかし、気が付けばどんなボカロCDよりもお気に入りになっておりました。
テンポ良く、密度の高い演奏。
メッセージ性の強い歌詞。
今の自分の生き方・感じ方への疑問符の投げかけ。
激しい恋愛模様をハードなノリで歌い上げるラブソング。
現代人の生き方を多少皮肉ったブラックジョークの利いた歌詞もあり、それがまたこのアルバムのスパイスとなってますし、思わず自分の生き方も考えさせられます。
ロックならではの爽快なノリのおかげで、他のCDと違い、「何度か聴いたら飽きる」という現象が全く起こりません。
「歌詞も演奏も隙間無く、ぎっしり詰まっている」
とでも申しましょうか。
好きなプロデューサー・好きな曲があれば更に「買い」だと思います。
私の場合、何曲かは既に持っているCDとダブリましたが…。
オムニバスCDの宿命ですから…。
ただ、ほとんどの曲は大幅に音質を再調整してあって、製作サイドに好感がもてます。
あと、ジャケットイラストも素敵!これだけでも買いですよ!
映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!世界をつなぐ☆虹色の花【DVD】 特装版
「よし、DVD買うか」
この一言に尽きます。そのくらい魅力的な作品でした。
つい最近プリキュアにハマり、いくつかのシリーズをかじった程度なのですが・・・。
燃えますね、これ!!(`・ω・)σ
ボクの場合映画は1度みればだいたい満足してDVDなどの購入までいかないのが常でした。
あってもレンタルするかどうか・・・・買ってしまうことは一度もなかったです。
そんな人間が映画館から出た瞬間「買おう」と決めたのです。
予約開始を心待ちにしてたくらいです(`・ω・')
妙に思われそうですがボクにとってのこれまでの人生最高の映画です。オススメします!(`・ω・)+