旋光の輪舞-Sound Tracks-
単なる「ゲームミュージック」だと思って聞いてみると、かなりハマると思います。
アーケード版「旋光の輪舞」の曲をすべて収録していますが、世界観を忠実にまもりながら、キャラクターに合わせた音の使い方が絶妙!
ちなみに私は、
Assemble
Gray Lips
が大好きです。
ゼロの使い魔~双月の騎士~DVD-BOX
内容においては他にもあるようにコメンタリーなどもちゃんと収録され、単巻発売されたものが3枚にまとめられた。という単巻購入した人には悪いようなしっかり内容です。
個人的には特典CDのラジオ内容にも満足でした。
テンションが低い、なんてレビューもあったので期待半分という感じだったのですが、日野さんのラジオ小慣れた感(?)がテンション低めに感じられただけなのかもw
収録内容としては
・オープニングドラマ
・ヤマグチノボル先生、劇中名台詞セレクションベスト3
・クイズ正解は釘宮理恵「ゼロの使い魔編」
といった感じで、相変わらず仲が良くニヤついてしまいました。
もともとリアルタイムで観てたので改めて全て観直すというわけじゃないですが、何でもない時に何の気なしに観直すことができるBOXが手元にあるのは、なんとなくな満足感です。
ということで五つ星。
旋光の輪舞 Rev.X(通常版)
アーケード未プレイです。
まず、画面内を飛び回るアクションシューティングというのに、
小学生の頃N64でプレイしたカスタムロボを思い出して、
懐かしさ半分で買いました。
まぁ、カスタムロボとこれは全く別物なんですが、キッカケとして。。。
基本的に私はかなり気に入ってます。BOSSを含めたこのゲームならではの
独自性。カットイン、キャラボイス…いらないものなんて1つもないと思いました。
しかし…アーケード未プレイ者としての純粋な感想?でしょうか。
逆に物足りない感じがしてしましました。
元来のファンでない為、どうしても無いものねだりをしてしまうのですが、
アニメーションムービーや、カットインの多様さがあれば
もっと家庭用ゲームとしての幅が豊かになったと思います。
移植版ということで、それは致し方ないのですが、
思い切って新しい方向に飛んで全く新しいものを作っても良かったのでは。
しかし、前述した通りいらない物はないです。
オンラインも未体験ですが、腕を磨いておきたいですね。
…あ、1つ不満点をあげるなら、タコボスがちょっと嫌気がさしました。。。
ロスプラなどのアクションに疲れたらちょっと、かじってみては??
旋光の輪舞DUO (限定版) (「キャラクタードラマCD」同梱)
Rev.Xから始めたものです。
ストーリーモードは前回Rev.Xからするとものすごく進化していました。
前回は戦闘中に会話が進んでいき、どこまで聞いたかでシナリオが変わってきていたので
何度も何度も最初からやり直さなければならなかった苦痛があった記憶があります。
今回の場合、ストーリーはアドベンチャーパートと戦闘パートで分かれており
戦闘に夢中になりすぎて話が頭に入らなかったということが無いので
センコロの世界にじっくり入り込めます。
また、ストーリーモードの戦闘パートではどうしてもクリア出来ない場合のために
自分で難易度が調整できるようになっています。
Rev.Xのストーリーが解らなくても十分に楽しめるとは思うのですが、やはり前作からの続きであるため、
前作を知っているとより楽しめる作品であると感じました。
ジロ・デ・イタリア薔薇色の輪舞(ロンド)―砂田弓弦写真集 (ヤエスメディアムック 299)
おなじみ砂田弓弦氏の写真集、昨年の「ツール・ド・フランス 七月の輪舞」に続く、グランツール写真集の第2弾。真夏のツールと違って、雪やみぞれのシーンもあり変化があって楽しい。
今回は選手名の索引が付いているので、あちこち探して楽しめます。知人に聞いた話では、野球とかサッカーの写真集でも、ピントが外れていたり顔が写ってない場合に、きりがないので索引に載せないそうです。
ですので、P.125はフランスチャンプジャージなので、98年のフランス選手権で優勝しているローラン・ジャラベールで、手前の自転車もフロントがWレバーというエース級仕様なので、ジャジャ用かなぁ・・とか、推測するのもオタクの楽しみです。
あと、P.159の96年のベルズィンが乗っているのは、懐かしのビアンキのチタン製のチクロ・クロノ・ベルズィン(当時100万円)。ビアンキのカタログに同じような写真があったなぁと思い、カタログを見たら97年にあったけど、写真が微妙に違う。で未知谷の「GIRO」にも・・と思ってみたら、P.93にあったがこれもまた別。でも3つとも全部砂田氏の写真だろう。さらに、このTTバイク、バーコンとWレバーを前後逆に使っているようで面白い。(オタクなので脱線してすみません、いろいろ楽しめるということで・・)
レキップで出しているカラーの写真集は現地でも50ユーロ、日本に来ると1万円ぐらいするので、値段も安くてうれしい!砂田氏、八重洲出版社に感謝!
次回はパリルーべなどクラシックレース篇もぜひ出版してほしいと思います。あ、順番から言ったらブエルタかな。