ふしぎなたいこ―にほんむかしばなし (岩波の子どもの本)
太鼓を叩けば、不思議不思議、お鼻がどんどん伸びてゆく、表題の「ふしぎのたいこ」をはじめ、かえるの自慢比べなど、誰もがどこかで聞いた覚えのある民話が数編入っています。
かにむかし (岩波の子どもの本)
サルに、親ガニを殺された子ガニたちが
復讐をする、お話。
これは子どもの頃好きで、何度も読んだ記憶があります。
ただ、うちの子(五歳)に読み聞かせをしようと思って
声に出して読んでみると、難しい・・・
『むかしむかし、かにが しおくみを しようと おもうて、
はまべへ 出たところが、 すなの うえに 、
どこから どうして きたもんだか、
ひとつぶの かきのたねが おちておった。』
普段、使い慣れない言葉なので、読みづらかった・・・
聞いていた、うちの子の反応もいまいち。
でも、悪さをしたサルがコテンパにやられる、お話は
楽しくて好きです。
テレビ時代劇主題歌コレクション
里見浩太郎さん主演の名作時代劇「長七郎江戸日記」(日テレ)の第1、2、3シリーズの主題歌6曲を収録してほしかったです。 「長七郎江戸日記」の主題歌を覚えててなんだか好きになりました。 今度は、出る時に「長七郎江戸日記」全シリーズ6曲収録してほしいですね。ついでに「八百八町夢日記 」(日テレ)の第1シリーズの「恋草子」もお願いします。