矢吹春奈 FLOWER [DVD]
矢吹春奈さん本人は、発売前に雑誌インタビューで、次のコメントを述べていました。
引用:「今回は自分で言うのも何ですが、これまででもっともセクシーな私が見られますよ。
女性らしいセクシャルな面をテーマに撮影してきましたから。自分でも楽しみです。」
本人の言葉を信用しない訳では有りませんが、個人的には前作の「Flare」が気に入っていたので、前作を超える事は難しいのでは?と感じていました。
「FLOWER」を観賞してみると、そこには、前作を超えるセクシーさの春奈さんがいました。
以前にも増したセクシーさの原因は、おそらく、胸だと思われます。
昨年、写真集「X」の時の春奈さんは、以前と比較して胸が小さくなっていました。
当時はこの状態では、水着のグラビアを続けていくのは、厳しいのではと感じていました。
前作の「Flare」の時は、回復途上で、今回の「FLOWER」では、完全に(前々作の「supreme bliss」当時の状態に)戻ったのではないかと感じています…或いはそれ以上かも。
製作サイドもその辺を意識してか、前作ではあまり見られなかった、バスト部のアップ映像をかなり見る事ができます。
DVDの内容ですが、タイのパタヤにてロケを行ったとの事です。
本編は1〜10CHAPTERがあり、分類すると、【衣装による分類】全水着…CHAPTER1,6,8 水着の上に何か着ている…2,3,5 水着以外…4,7,9,10 【撮影場所による分類】屋内…2,4,7,8 屋外…1,3,5,6,9,10 【イメージによる分類】セクシー系…1,2,3,5,6,8,9 カワイイ系…4,7,10
南国でのロケなので、屋外での水着の撮影が多いのかと思えば、そうでもなく、割とバランスは
とれています。ただ、セクシーさをテーマにしただけあって、カワイイ系のCHAPTERは少なめになっています…カワイイ春奈さんをもっと見たい人は、今回はEXTRA映像を見て我慢しましょう。
【個人的なお勧めのCHAPTER】
CHAPTER2…ビキニの水着の上に、紫のキャミソールを着た状態で始まり、アダルトな雰囲気を醸し出しています。後半のキャミソールを脱ぐシーンとその後にベッド上で見せるポーズが、非常にセクシーです。
CHAPTER4…バスタオルを体に巻いた状態で始まり、ベッド上で、無邪気に振る舞う姿と挑発的な仕草、視線を向けてくる。かわいくも有り、小悪魔的でも有る。終盤、バスタオルを脱いで、タンクトップ→ジーンズ→シャツ→スニーカーの順に身につけていくシーンが妙にドキドキしました。衣服を身につけて行くシーンがこれ程刺激的だとは…新しい発見でした。
CHAPTER6…ピンクのビキニで登場、このCHAPTER6が今回の「FLOWER」中で一番胸が綺麗に見えます。プールに入って濡れた後は、更にセクシーさが増します。
CHAPTER9…表ジャケットの衣装を身につけています。実は、ジャケットを観た時はあまりセクシーさは感じていなかったのですが、本編で見ると、すごくセクシーです。背中はフルオープン状態ですし、前から見ても、角度によって胸がチラチラ見え隠れするのが、刺激的です。
【ちょっと残念な事】
1.顔のアップになると少々肌荒れが見受けられる。
2.本編の映像中何回かハエが映っている。
【最後に一言】
今回のDVD「FLOWER」は、矢吹春奈さんの従来からのファンの方の他に、彼女をバラエティ番組でしか見たことのない人に是非見て頂きたいと思います。そこには、あなたの見たことの無い、セクシーで美しい、矢吹春奈さんがいます。
阿部真里 S~脱・矢吹春奈~ [DVD]
初のチャレンジらしい女王様の格好、ボンデージがこの作品のウリ。
一方、もう一つのウリであるTバックは、肩透かしもいいところ。
チャプター4がTバックだが、アップどころかバックショットすらなし。いわゆる女王様の格好をしているのがチャプター9。このチャプター9とチャプター10もTバックのようなのだが、はっきりとは見せてくれない。ほんの一瞬ちょっと見えるだけ。
チャプター11では、ロウソクたらしたりとロウソクを使うシーンあり。けど、ローソクでは見ててもあまり興奮しないけどね。
他では、チャプター5のメイクと。全身のお手入れとメイクをしているチャプター8がよいかと。
評価としては、一緒に撮ったという写真集のほうに期待かな。
Let me love you(DVD付)
イマイチなんですよ。というより、歌は素人のカラオケレベルで、プロモはトップグラビアよろしくさすが!てな感じで、逆にそのギャップが恥ずかしくて痛くて…。率直にキツかったなぁ。まぁ、矢吹ファンということでの☆3つです。
密密/矢吹春奈 (Bamboo Mook)
表紙の写真から想像したような、じめっとした汗の感触を感じるようなイヤラシイ内容ではありませんでした。
期待以上に素晴らしい作品でした。非日常的と思われるフェティッシュなカットもあるにはありますが、現実の日常の中でも「男心をくすぐる」ようなカットが多くあります。ヘンに過激なエロやグロいエロはありませんね。
女性が勉強というか、男心を理解するのにも良いと思う内容。
若い頃に「どうして男って・・・」と否定的にばかりとらえて男心を研究していないと、オバサンになってからダンナに相手にされずに女友達と愚痴をこぼす人生を送ることになりますからね(笑)
瀬戸早妃の「私生活」にも通じるコンセプトのプライベート感や日情感溢れる傑作です。そのベースの上に非日常的なカットもちりばめてあるのが良いスパイスですね。